第134話「アボットの槍 宣伝します」

 こんにちはタカナシです。


 本日は予告通り、カクヨム2020夏物語の作品を宣伝いたします。


『アボットの槍』ジャンル:現代ドラマ

作者 @shibachu

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894763807

・あらすじ

生まれてきた我が子には、右手がなかった──。


先天性右手欠損。

彼の息子と同じ境遇の人物がいる。

名前はジム・アボット。

奇縁と言うべきか、息子が生まれたのはアボットが偉業を達成した日だった。


やがて息子は逞しく育ち、アスリートとして活躍する。

パラ五輪の出場を目指すが、全世界を襲ったコロナショックの影響で大会は延期。

そんな最中、男は息子にアボットの言葉を伝えた。


『誰かに出来るなら、自分だって出来る』


・感想

 スポーツものとして参加されている作品ですね。

 4000字以内で見事にスポーツものを行っています。

 こういった形でスポーツに当てはめるのは私にはなかった発想なので、その着眼点も含め、素晴らしい作品でした。

 2話構成なのですが、どちらもほろりとさせられるので、涙もろい方はハンカチをご用意ください。




 次回は、無月弟さまのゲーム部門での作品を宣伝させていただきます!

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