第99話「 管野 月子さまと 美澄 そら様 宣伝します」
こんにちはタカナシです。
本日が応募締め切りですね。
自主企画の応募は本日までですが、宣伝は読者選考終了まで行わさせていただきます。
では本日の宣伝ですが、 管野 月子さまと 美澄 そら様です。
まずは 管野 月子さま。朝読みに応募ですね。
『エウリュアレーの虹』ジャンル:SF
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892680448
・あらすじ
高校生最初の夏休みを目前にした朝、綾十は不思議な夢を見た。眩しい光に溢れた石造りの遺跡を思わせる空間。奇妙なオブジェ。そこで出会った少女と巡る迷宮のような異世界は、絡み合う時空間へと影響を及ぼしていく。
二つの世界を行き来する中で、やがて目の前にある現実の本当の姿を知らされてもなお、綾十は前に進み続ける。
主人公:16歳
朝読小説賞キャッチ:戦い抜いた不思議な時空の最果に、願う世界を創造していく。
・1話感想
一人称がすごい作品になっています。
しっかり一人称なのに、風景の描写が細かく、俺TUEEE的な昨今の一人称とは違い、重みがあります!
上手い一人称の書き方として大変勉強になりました。確かにこれは学生に朝の読書で読んでほしいかもしれないですね!!
次は 美澄 そら様
『今宵の夜伽は、君に捧げる。』ジャンル:恋愛
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892602321
・あらすじ
「もっと僕を満たして」
「僕の『番』になってよ」
皇宮で書庫の整理を手伝う朱衣。
三人の皇子に愛されている彼女の元に、一羽の鳥が現れたことで四人の関係性が少しずつ変わっていきます。
・1話感想
すごく読みやすい王道の乙女ゲー展開の作品という1話目です。
描写がキレイで頭に情景が浮かびやすいので、イラストとかスチルと言われるものがなくても先を面白く読めそうでした。
改めて見ると、男性の描写が細かいのも乙女ゲーちっくで良い味を出していますね。
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