第91話「 澄田こころ様 宣伝します」
こんにちはタカナシです。
本日は 澄田こころ様を宣伝させていただきます。
自主企画に3作応募してくださっていたので、3作まとめての宣伝になります。
例によって個人的に面白かった順で紹介していきます。
『横顔の月』ジャンル:現代ドラマ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892559714
・あらすじ
ピアニストを目指す奏水は、目標としていた芸大へ進学したものの、完全に目標を見失っていた。
レッスンに集中できず、いらつく心を慰めてくれるのは、彼女の姿だった。
・感想
主人公の気持ちやヒロイン(?)の気持ちにすごく寄り添ったキレイな作品。心理描写が素晴らしかったです。
また、ピアノの描写も上手く、作者さま本人もやっていたのではないかと思わせる内容でした。
キレイな作品を読みたいときには是非!
『骨とチョコレート』ジャンル:恋愛
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892686100
・あらすじ
なんの前世の因果か、晶と忍は能力の差が激しい同い年のいとこだった。
晶にコンプレックスをだく忍の唯一の特技は絵を描くこと。
でも、そんなこと医者の家系にはマイナスでしかない。
・感想
こうなったらいいな、がそのままラストに来てくれた作品。
ネーミングセンスが素晴らしく、羨ましいです。
『新遠野物語』ジャンル:現代ドラマ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892628399
・あらすじ
親友の通夜に出席した青木は、早すぎる死に呆然とし親友との日々を回想していく。通夜の開式が迫る時刻、夏だと言うのに黒いセーターを着た女性が会場へと入っていく。しかし彼女は、式の途中だというのにぬけだして……
・感想
結構先の展開をやきもきしながら読んでしまいました。
もしかして、もしかして、とハラハラするので、個人的には少し苦手なタイプですが、良くも悪くも感情を揺さぶられる作品は良作、名作が多いので、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さると思いますし、刺さらない人には全く刺さらないという両極端な作品。
皆さまはどっちになるか試してみて欲しくはなります。
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