　こんにちはタカナシです。

　本日は、七四六明さまの作品です。

　ご本人からのコメントで、短編集のようですね。

『壊刀団伝・乱之巻』ジャンル：現代ファンタジー

・あらすじ

西暦1867年、日本歴慶応3年。

近代時代を迎えつつあった日本には、未だ妖刀という怪奇的脅威が存在した。

古来より妖刀の存在は心に闇を抱える人間を魅了し、それを手にした人間は斬った人間を妖（あやかし）として手駒とし、自身も妖刀を介して特殊な術を操ることができた。

それに対抗すべく、江戸初期の幕府によって秘密裡に組織された壊刀団（かいとうだん）。

裏の新選組とも呼ばれた彼らが、最も激動した明治元年までの戦いの物語。その中でも、特に際立っていた闇を抱えた三人の物語――。

三人の主人公を軸に描く短編集となっております。

どの物語からでも楽しめますので、お好きな主人公の物語の更新をお待ちいただければと思います。

・１話感想

　とりあえず、１話目はあまり短編集という感じではなく、普通に先が気になる時代小説という印象です。

　少し気になったので、各話タイトルを再度拝見すると、どうやら３話で１つの話のようで、それで短編集になっているようです。

　ですので、３話感想になりますが、戦闘の描写が細かく描かれており迫力があります。

　バトルメインで短編は珍しいです。どこからでも読めるとのことですので、試しに読んでみるのも面白そうです。

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次回は@Gusto0124様を宣伝させていただきます。

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