応援コメント

「第36話「カクヨムコン お悩み相談5」」への応援コメント

  • 起承転結は滅茶苦茶意識します。
    と言うか、これをキッチリ作ってガッチリと箇条書きで「結」までプロットを組まないと書けないタイプです。

    先ずは「転」から作ります。
    一番盛り上がって面白い所!と言う感じで「転」、その流れで「結」。

    そこに行き着くために必要な「起」「承」を作る感じです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここはコメント欄の方が参考になる意見が多いかもしれませんね。
    書籍化されている方は起承転結しっかり行っているようですので、きっちりやるのは正解だと思います。

  • 皆様ありがとうございます。

    意識しないという方もいらっしゃいますが、やはり意識して作る人の方が多いようですね。
    僕は起承転結の概念そのものが、後付けというか、乱暴に言うとこじつけだと考えています。

    物語には題材を挙げる『起』と締めくくりの『結』は必ずありますが、その間をどう繋げるかは自由です。
    物語を進めていけば、登場人物が行動を起こしたり、場面が切り替わったりしますよね。
    だから、『転』は意識しなくても勝手にやってくる。
    逆に何も変化のない物語を書けますか?

    要するに、物語には『起』『結』『転』が必ずあります。
    その他の、起伏のなだらかな部分を『承』と捉えているだけの話です。

    ところが、日本の義務教育では、「起承転結の順に文章を書きなさい」と教えています。
    この考えに囚われると、「最初は平坦で、後から盛り上げるのね」という考えに陥るおそれがあります。

    するとどうなるか。
    序盤の物語が動かない作品の出来上がりです。
    途中で飽きられる作品は、こういうところにも一因があるのではないでしょうか。

    「最初の一話をどう書くか」というお題では、読者を引きつけられるよう、工夫するという意見が多く見られました。
    それはいわゆる『転』を最初から取り入れるという事ですよね。

    本当は皆さん分かっているんです。
    序盤から変化を出す事の大切さを。

    『起承転結』などという言葉に惑わされず、自由で面白い作品を書いてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。意識されている方のほうが多い感じですね。

    すみません。私、作文とか書くのが嫌いな子供だったので、起承転結で書けと言われても、「最初は平坦で、後から盛り上げるのね」とは、そもそもならず、規定文字数書けるかどうかわからないのに、そんな起承転結なんて気にしてられるか! って思ってましたw
    そもそもで、起承転結とかのルールより、楽しく文章を書けるようになる授業をまずやってほしいですね。

  • 起承転結は、意識しています。
    字数や枚数までは決めませんが(^_^;

    というか、これしか知らない……。
    他にもいろいろあるんですねぇ。
    三幕構成とか……。

    皆さん、書きながら勉強していくんでしょうか……。
    最近、自分の無知っぷりに、時々死にたくなりますよ……。
    日々、学習中です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三幕構成は映画ですかね。私もよくは知らないのですが。
    序破急も3幕での構成で、これは音楽だったはずです。
    論文では、序論・本論・結論の3部構成ですね。

    小説では起承転結が一番一般的だと思います。

    私はいきなり知らない言葉をブッ込まれると、その都度、wikiとかで軽く調べるようにはしています。
    最近までワナビすら知らなかったです。
    スパイスガールかと思っていたくらいですしw
    知らなくて困る言葉はあまりないので、必要になったら調べるでいいのではないでしょうか?
    極論、面白いものが書けるなら、なんでもOKだと思いますよw

  • 起承転結は、かなり意識して書いています。
    実際には、作品全体を三つか四つの章に分けて起承転結つけています。さらに一つの章の中にも起承転結をつけます。さらに、一話の中にも起承転結をつけますが、次話への引きを強くするために一話の中は承転結起にします。こんな感じでだいたい三重構造にしています。
    ただし、起承転結のそれぞれの分量はまちまちです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私の意見とかなり近い方がいらっしゃって安心しますw
    1話に起承転結は文字数が多くなってしまって、私は途中で次の話にしてしまいますね。

  • ハリウッド式のいわゆる三幕構成なんかもけっきょくは二幕目が前後半に分かれるので、起承転結と同じなんですよね。長さの比率も1:2:1くらいがメジャーみたいですし。

    ちなみに、「三幕構成」はWikipediaの日本語記事が無駄に充実してるので、構成を考えるうえでかなり参考になると思います。映像作品との違いは考慮しなければなりませんが。

    個人的には、起承転結ってあえて意識はしないのですけど自然とそういう形にはなりますね。シーン単位の構成で言うと、そのかぎりではありませんが。

    時系列をいじるにしても、エンタメが前提だと起承転結から完全に逃れるのって難しい気がします。時間を遡行していく『メメント』にしても、起承転結と言えば起承転結ですし……『パルプ・フィクション』まで行くと希薄かもしれませんが、あれも各パート単位では起承転結があった気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    三幕構成でwikiを検索したことがなかったので、今度読んでみます。

    意識するしないに関わらず、面白い作品は構成がちゃんとしていますからね。三幕構成か起承転結が入っていると思います。


  • 編集済

    素朴な疑問なのですが、起承転結を意識しないで書く場合、そのお話は結果的にどういう構成に仕上がるのでしょうね?
    極端に言えば「起」の部分が全体の半分くらいあったりするのでしょうかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あえて、起承転結から外す場合は意識しているとみなしてカウントしないとすると。
    意識しなくても、起承転結つけられる場合と起承承結になる場合があると個人的には思っています。

    前者はなんの問題もないですが、後者は山場のない面白くない作品になると思っています。

  • 起承転結。結果的にそれに当てはまる事はあっても、あまり意識ことはありません。
    自分にとって物語は生き物で、当初考えていた話とは全く違う流れになることも珍しくなく、起承転結をと考えても上手くいかないかも。
    物語の構成をしっかり作れる人は凄いと思います(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私は逆に何もなくても作れる人の方が凄いと思いますよw
    キャラクターが勝手に動いていくことはありますが、起承転結を意識していると、暴走はしないので助かってますw


  • 編集済

    こんばんは。
    わたしの場合は、起承転結は、昔はものすごく気にしていて、
    原稿用紙何枚ずつとか、細かく決めていました。
    それで、毎回のように、雑誌にペンネームと作品名が載ったりしていました。
    でも、最終選考には行けなかったのです。

    自分なりに勉強をして、きちんと書いても、受賞するほどではなかった
    突き抜けるものがなかったのでしょう。

    最近は、三幕構成を意識してみたり、アニメを意識してみたり、
    いろいろとしています。
    起は何文字書こうとか、決めてはいません。

    三幕構成だと、一応、
    10万文字の作品は何文字が一幕とか、
    文字数やプロットポイントなどのメモはしてありますが、
    縛られてはいません。
    きちんとするよりも、
    1話1話に魂込める、
    意味があるシーンなのか、面白いかだと考えています。

    今書いている作品は特に、日常系なので、
    あまり気にしなくていいと思っています。

    今どれぐらいかな?
    という確認はしていますが、
    縛ると面白くなくなるので。

    確認は、10万文字書くためにしています。
    今どこなのかわかっていたほうが安心なので、
    地図みたいなものだと思います。

    今、2万5千文字を超えたところで、
    だいぶ、軸ができてきて、
    終わりまでの流れも、細かいことも
    わかってきた感じなので、
    軸はあると思います。

    それが、起承転結になっているかは、今のところ、わかりません。
    書くことで、変わることもありますから(今日も第1話の最初に1つのシーンを入れましたし、これからも変わるかもしれません)、今、起承転結を気にする必要はないと思っています。

    自然とそうなるかもしれませんけどね。

    と書いたあと、まあ、起が終わって、今は承1だろうなと、思ってみたりしました。
    梅雨編が起なのかもしれません。
    でも、三幕構成では一幕で、あとちょっとでプロットポイントかなとか、思ってみました。詳しいわけではないので、ふんわりですけどね。
    そうしたら、一幕は終わりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    毎回受賞できなくても、雑誌に名前が載るのは凄いですね!!
    私なんて、公募は歯牙にもかからずです(泣)

    地図みたいなものという表現は、結構的確かもしれないですね。
    なくても目的地に辿り着ける一部の人はいるけれど、多くの人はあった方がいいですからね。

    作品の進行状況、順調そうですね!
    頑張ってください!

  • 起承転結……あんまり意識してないですね。大抵行き当たりばったりで書いています(^_^;)
    だからこそ、しっかり起承転結を考えてる人には憧れますよ(*´▽`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    無月弟さまの作品、あの構成で、起承転結 意識していないんですか!? 凄いです。
    考えなくても書けるなら、工程が1つ省けますし、良いと思います!