ルールパート2:セッション進行

・セッション進行

学園都市とほぼ同じですが、二点だけ違いがあります。

▼セッション前の詩

魔術師戦、異端の魔女戦に合わせて下記の詩を読み上げてください。


〇スタンダード(魔術師戦)用

審判の槌は鳴り響かない

正義を掲げる声もない

これより始まるのは、世の理を正すための戦い

奇跡の陣を彩るのは(今回参加する花章)

使命を遂げよ、魔女と子よ

世の理を侵すものに、相応しき罰を


「銀剣のステラナイツ」

「愛と絆のオーファネージ」


未来のために杖を取れ

この狩りを糧に、正しき騎士とならんことを


〇イレギュラー(異端の魔女戦)用

異端の魔女が現れる。

愛に堕ち、禁呪を求め、理を外れた魔女が現れる。

此度の審判の場に招かれしは(今回参加する花章)

そして、陣の中央に浮かぶのは一輪の歪な(異端の魔女の花章)


「銀剣のステラナイツ」

「愛と絆のオーファネージ」


我が子のために、杖を取れ

その正義を、勝利を以って証明せよ


▼魔女集会について

幕間の代わりに行い、第二章が終わった時点で魔女たちは落とし子を連れて、変身せず戦いの舞台へと現れます。

その後うちの子自慢をしたのち、以下のようにして魔女狩りへと移行します。

〇魔術師戦の場合

うちの子自慢をし終えた辺りで、招かれた魔術師が姿を現します。適宜言葉を交わした後、変身して魔女狩りへと移行しましょう。

〇異端の魔女戦の場合

うちの子自慢をし終えたら、異端認定を行います。育ての魔女たちは「あなたこそが異端である」と、誰が異端であるかを告発しましょう。円滑な異端認定のためにも異端の魔女は、うちの子自慢はじっくりたっぷり行うと良いでしょう。その後いくつか言葉を交わしたら、魔女狩りへと移行します。

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