そうですねえ、もう軽い気持ちで風花ちゃんの心のしずくを探す旅、風花ちゃんを守るレベルではなくなってしまった。では、どうすれば良いのか？を立ち止まって考えるときが来たのかもしれませんね。

＞「殺す・・覚悟じゃない。守る・・覚悟だ」

とてつもなく重い言葉ですね……ただ殺すよりも守ることの方が遥かに難しいですから……
相手を殺さないと殺されるかもしれない戦いで、それでも殺さずに倒すという「守る覚悟」を決め、実践できるだけの強さを身につける……どれだけ難しいことか……

そして風花がみんなに迫った選択。
果たして彼らはどんな答えを出すのか……次回の展開が凄く気になります！

花音様
　登場人物全てが「推し」になってしまう！なんてみんな素敵な人達！
　颯君は、優しくて深い。優一君は強くて優しい。

　「守る覚悟」本当の強さが無いと、守れないんですよね。
　ジーンときてしまいます。とりあえず、先に進みます。
　みんなの選択、みんなの覚悟。これからですね。

『殺す覚悟じゃない。守る覚悟だ』
力強い言葉ですね。

風花さん、冒険を終わりにするのかな……。

優一くんと颯くんのやり取り。
風花ちゃんにとってはお父さんポジションとお兄ちゃんポジションですね。
優一くんは察しが良くてしっかりした子だなあと。
頼りがいがあります。
颯兄ちゃんの苦労。弟達の世話をしていたら自分の時間なんて持てませんからね……。
颯くんも少しは自由になりたかったのかな……。
きっと今まで我儘も言えなかったんでしょうね……。
苛立つ颯くんの姿が珍しかったです。
こんな表情もするんだなって。
自分の願いを飲み込んで溜め込んできた颯くん。
感情の起伏がゆったりとした颯くんと言えど、爆発する危険性はあるんですよね……。
ちゃんと自分の想いを声に出してほしいです。
優一くんも風花ちゃんとのやり取りで背中を押す側に回ることを決めたようですね。いい変化です。

精霊付きに問われる覚悟。
命と命の天秤……考えると恐ろしい物があります。まだみんな子どもなのに……。

そして風花ちゃんの悲しい言葉。
精霊付き達はどういう道を選ぶのでしょうか……？
これからも追いかけさせていただきたいと思いますね！

では失礼しました！

＞言っても何も変わらない
この気持ちすごくわかります。
「お兄ちゃんだから」って言葉が縛りますよね。お兄ちゃんだから、こんなこと行ったら困るかなって色々考えちゃう気持ち痛いほどわかる…。それでも、優一くんは「言葉にしないと伝わらないこともあるんだぜ？」って言える強さ。
こういう人間関係いいなあ。

＞殺す・・覚悟じゃない。守る・・覚悟だ
深い…深すぎる…。それって、殺すよりもずっと難しいことじゃないですか。
まさに、「『自分を殺しに来る相手を殺さずに倒す』必要がある」。かなり難しいです…それ…。
みんな、どんな回答を出すのでしょうか…。