237話 こんにちは!こんにちはっ!異世界中の国々から~♪おいでませっ!ウエルカムっ!ようこそっ!ジャパンアイランドっ!! 3
アースティア暦 1000年・西暦2030年・7月16日・午後14時35分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸東側地方・西太平洋地域・地球海洋諸国連合同盟勢力圏・日本列島・日本国・本州島・関東地方・北関東地域・群馬県・群馬県東部・東毛地域・緑鳥市・大間町・セキチューズホームセンター大間町・一号店にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
竜史と紅葉の二人は、すみれの軽自動車を借りて、高見家・高見家屋敷を出発する。
向かう先は、霧野市・相老町の西側のなだらかな坂の先に在る緑鳥市・大間町・セキチューズホームセンター大間町・一号店。
セキチューズホームセンターとは?
群馬県・緑鳥市・大間町の発祥のホームセンター株式会社であり、1952年(昭和27年)頃に資本金50万円で「関野木材株式会社」を設立。
西暦2002年・8月に成ってからは、本社を高崎市・倉賀野町へと移転。
今では関東甲信を中心に展開して居る日用雑貨・家屋資材・農作業資材道具等を扱うホームセンター専門店を展開する株式会社の事である。
因みにセキチューズの名の由来は、創業者である関野忠信氏の関と忠の字をカタカナ読みにして名付けられた事に由来する。
そんな群馬県民や東毛地域内でもお馴染みにして、国内第一号店の在る群馬県・緑鳥市・大間町へとやって来た竜史と紅葉の二人は、紅葉が関東地方に滞在期間に使う家財道具と日用雑貨を買い求めやって来ていた。
「これが日用雑貨店なの?物凄く広いわね。」
「ああ、紅葉さんからすれば、そうなのかも知れないですね。」
「これでも狭い方なんですよ。」
「ええっ!?これで狭い方なの?」
竜史の言う通りなのだ。
日本国内では、大きいサイズのホームセンターと成るとジョイフルモトダと言うホームセンター等の店舗を指す事が多い。
セキチューズホームセンターと似たような地域が発祥起源として居る株式会社伊勢野屋(現・ベイシアン)から分社独立し、株式会社カインズ・ホームズも有名なホームセンターが在る。
このホームセンターの創立に関する話も群馬県民に取っては、良く知られて居るが、その店舗敷地面積の規模は、セキチューズと似たような感じの所が多い。
紅葉の様な異世界人達からすれば、総合的な品物を揃えての販売店スタイルは、物珍しいやり方と言えた。
「さぁ、行こうか。」と言って、竜史は地元人であも在るので、子共の頃から見慣れた景色なので、サッサと店内へと入ろうする。
一方のリナ達は、霧野市・堤野町の市街地と相老町との境を流れる渡瀬川に架る橋、赤磐橋を越えようとして居た。
「ええっと、大間町・茂呂町方向は・・・・・・」とシェスカが、慣れない手つきで、日本にやって来た時に、これらの仕事に必要に成るからと、フローレイティア輸送商船商会の新潟県出張所に、勤務して居る商会社員に言われて契約した、スマホを使って、目的地へと目指して居た。
「・・・・・・・あっちだ。」とチョッとだけ検索に迷ってから、指差した方向へと飛んで行くリナ達。
「ねえねえ、お姉ちゃんっ!あれ見てよ。」と東毛電鉄の車両内から空を指さすアリス。
クリスとアリスの二人が乗り込んだ東毛電鉄の電車は、霧野市・堤野町の市街地と相老町との境を流れる渡瀬川に架る橋である赤磐橋と並行して掛けられて居る鉄橋を渡って居た。
因みに、この鉄橋は国登録有形文化財にも指定されて居る鉄道架橋でも在るのだ。
東毛電機鉄道渡良瀬川橋梁は、西霧野駅の西、約1.5キロメートルの渡瀬川に架かり、堤野町三丁目、相老町二丁目を結ぶ。
東毛電機鉄道の橋梁は現在47橋が現存し、渡瀬川橋梁(157メートル)が最大の規模と成って居る事から、地域の鉄道史を伝える歴史的な価値が高い物であるのだ。
そんな歴史ある鉄道橋を渡ろうとして居たクリス達は、丁度リナ達が赤磐橋の上空を飛んで居る時に、東毛電機鉄道渡良瀬川橋梁を電車で通り過ぎようとして居たのである。
「あっ!?リナ達じゃないか?出かけるって聞いて居たが、アレでは悪目立ちしそうだな。」
「でもお姉ちゃん。そんな事は日本人の人達は、全然気にして居ないみたいだよ。」
「確かにな。この国では飛行機を始めとする飛行機械で飛ぶのが当たり前で、魔法で空を飛ぶなんて、まだまだ知られて居ないから、空を見上げもして居ないのか?」と言いつつ、リナ達とは別れて進み行く二人。
それから20分後。
リナ達は、竜史達がセキチューズホームセンターへと到着した10分後に成って現れた。
「リナ。空から駐車場へと降りると成ると、悪目立ちをする。此処で大騒ぎを起こしても、店にも地域のご近所の人達にも、迷惑だろう。」
「此処は一旦、人気の少ない路地裏へと回り込んでから、中へと入ろう。」
「了解っ!ハンナも良いわね?」
「分かったのである。」
3人はホームセンターの北側裏手に在る住宅街の路地裏に着地し、其処から何食わぬ顔で店内へと入る。
それでも一風変わったコスプレ衣装の様な服装をして居るので、気になる人には悪目立ちをして居るが、変わった外国人なのだろうと見られたらしく、特に騒ぎには為らなかったりして居た。
ホームセンターの北側から入ったので、其処の目の前には、リフォーム関連の小道具や素材が並べられ、その奥が各種家具コーナーと成って居た。
「それで紅葉さんは何が欲しいの?」
「衣類や小物、本棚関連の家具が欲しいわね。公務で殆んど福岡市に住む事に成るけど、私としては、福岡市の方は、もしかしたらローラーナ帝国軍の攻撃を受ける事が有るかも知れないから、大事な私物は、霧野市の方に預けて置きたいのよ。」
「福岡市が、ローラーナ帝国軍の強襲攻撃ですか?」
「普通に考えたら、それは在り得ない事ですね。」
「ですが、物量作戦を取られたら、流石の自衛隊も、陸上自衛隊を絶対防衛線を敷いて、戦うしか無く成る。」
「僕も、その考え方には賛成です。」
「知って居るわ。貴方も向こうの下宿先である官舎内には、例え敵の攻撃を受けて、燃えてしまったとしても。」
「構わない物や、電子データ式の映像ソフトだけを持つようにして居る程の用心深い人だものね?」
竜史は己がアニメコレクションを戦火に巻き込まれまいとして、福岡市内の交援省近くの男子寮官舎には持ち込まず、実家に置いて居る程の用心深さ持ち合わせて居る。
その事を紅葉は、福岡市で竜史が住まいとして居る部屋を見て気が付いて居た。
「紅葉さん。此処で気に入った物が無ければ、此処から南東の位置に緑鳥市・笠懸野町に、大手家具チェーン店のナトリ家具が、霧野競艇場近くの国道50号線沿いに在りますから、それほど遠くはありませんので、今度はそっちへと行って見ましょうか?」
「ええ、お願いするわ。」
「それにしても、此処の家具コーナー・・・・この品添えで、此処まで価格が安いのは、自分で組み立てるからなの?」
「ええ、日本では工場か職人さんの手に由って作られると、どうしても技術料金と人件費込みで考えると、価格が1万、2万は軽く超えてしまいのかすらね。」
「安くて3万円から2万5千円程度。物によっては5万円から10万円くらいは、軽く超えてしまいますね。」
「コヨミ皇国では、安い物で6万エイリス、高くて30万から100万くらいはお金が掛かるわ。」
「日本との貿易事業を考えると、地球世界式のやり方を早く整備して導入しないと、失業者が多く出て行く事にも成るわ。お父様達に良く言って置かないと・・・・・・」
その為には規格統一された設計図と、誰でも作れる加工機械が整った、大規模な工場と永続的に素材を仕入れられる整った仕組み体制が、これからは必要だと考える紅葉。
其れなりに都市化が進んで居るとは言え東京都内から見れば、片田舎と言われてしまうかも知れない緑鳥市に在るホームセンターを一つ取って見ても、自国との違いをまざまざ見せ付けられる事で、故国の国政改革は、早急に必須である事を痛感するのであった。
そんな二人が立ち話をして居ると、キョロキョロとして居るコスプレイヤー見たいな女の子達が現れる。
「あっ!居た、居たっ!おーいっ!」と声を掛けるりはリナであった。
「えっ!?リナっ!?」と声掛けられ紅葉は、意外な登場人物が現れた事に驚く。
因みに、この時の紅葉はと言うと、星読みの力は使って居ないので、紅葉はリナ達が現れる事を察知しては、居なかったのである。
「如何やら店に居る内に、間に合った様だな。」とシェスカ。
「如何して此処に?」
「ああ、あたし達も買い物がしたくてね。その事をすみれさんに言うと、紅葉達と一緒に行けばと言う事に成っただけど・・・・・・」
「寸での所で二人が出掛けてしまってな。」
「それで追い掛けて来たと言う訳ね。」
「でも、それにしては僕達に追い付くのが早過ぎる様な・・・・・・・」と竜史は、追い掛けて来た3人組が合流するのが早過ぎると言って、不思議そうに首を傾げる。
「竜史。それはリナのお陰だ。リナの魔法で空を飛んで、二人を追いかけて来た問う訳だ。」
「それに私は魔法が得意では無いし、このハンナはアセリア族の翼人族だ、生まれながらにして空を飛べる亜人族。」
「シェスカよ。我は聖天使っ!」とドヤ顔で言うハンナ。
「「それは良いからっ!!」」とリナとシェスカのコンビから、声を揃えてツッコミを交えた言葉で、ハンナの抗議はスルーされてしまう。
「それはそとして、不味いな。母さんの軽自動車は、4人乗りなんだけどな。」
「それならハンナかあたし・・・・いや、あたしが空を飛ぶから気にしなくて良いわよ。」と言うリナは、ハンナが空を飛んで移動すると、悪目立ちをして居るかも知れないと考えたからである。
此処に来るまでは仕方が無かったとしても、更にまた移動すると成れば、対策を打って置く必要が在ると考えたからである。
それにリナは、ハンナと名前を口にしただけで、そのハンナが問題を起こされたら堪らないと思い至り、自分が空を飛んで行く事にした。
「この後何処かに行くのなら、スマホの使い方はシェスカから教わったから、行き先だけ言ってくれれば、ナビゲーションシステムとやらで追い掛けるから平気よっ!」
「まぁ、それなら良いけどね。」
「それよりも、竜史。色々と案内してくれないか?このホームセンターとやらにも色々と商売繫盛の種に成りそうだ。」とフローレイティア輸送商船商会を経営する立場から、初めて見て訪れた日本のホームセンターに興味が湧いて来たらしい。
「良いですよ。欲しい物が有ったら行って下さい。お金は?」
「日本政府の紹介でな。新潟信用銀行で、家のフローレイティア輸送商船商会運営資金を扱うサブバンクの契約し、三葉UFJ銀行とは日本全体でのメインバンク契約を結んで、支払いが楽に成るからと三葉UFJ銀行で三葉UFJブラックカードを勧めてくれたから、現金でもカードでも日本円払いが出来る様に成って居る。」
「因みにあたしとハンナも、霧野信用金庫で預金通帳を作ったし、シェスカの仲介で三葉UFJ銀行でも預金通帳を作ったわ。」
「まぁ、宝石や金銀での換金が大変だったけど、日本政府と各銀行らが換金に口利きしてくれるって言うから、作ったんだけどね。」
「こっちだと紙幣と鉄と銅貨の貨幣が当たり前みたいらしいけど、あたし達の間では、マジックバッグみたいな魔法道具を財布や通帳代わりして居るし、各種ギルド協会に為替通帳に記帳して、出し入れするのが当たり前なの。」
「そんな訳だから、日本での金銭がデータ状態でのやり取りが執り行われて居るの事には、何だか気味が悪く感じられるのよね。」と銀行利用を始めたばかりのリナは、まだまだ慣れていないとの感想を述べていた。
「それじゃ、買い物を続けるか、此処で気に入った物が無ければ、別の店を紹介するから、好きに見て回ってね。所でシェスカさん何が欲しいの?」
「先ずは戸棚類だな。すみれさんも私達が使う下宿先の部屋には、好きに措いて構わないと言って居るしな。」と言いつつ、自然に竜史の右側真横に付いて、店内を回り出した。
この二人は、下仁田町の旅館内で、不慮な形では在ったが、既に裸を見せ合ってしまった仲である。
気心が知れ始めて居たのか、知らず知らずのうちに仲良く成り始めて居る様である。
その様子を見ていた紅葉も、慌ててシェスカとは、反対側の位置に負けじと着く事にした。
負けず嫌いな性格の紅葉は、シェスカに竜史を取られまいと、必死に食い下がる積りの様である。
此処での買い出しを済ませた竜史達は、緑鳥市南部の笠懸野町に在る霧野競艇場近くの国道50号線沿いに在り大手家具チェーン店のナトリ家具へと赴く。
其処では品質が大変に良い家具を多数購入すると、お帰りの際には、笠懸野町店の店長から従業員までもが全員で揃って「ありがとうっ!!!ございましたっ!!!」と言われて、見送りをしたのだと、後年のナトリ家具の社史には書かれる事に成った。
アースティア暦 1000年・西暦2030年・7月16日・午後14 時05分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸東側地方・西太平洋地域・地球海洋諸国連合同盟勢力圏・日本列島・日本国・本州島・関東地方・北関東地域・群馬県・群馬県東部・東毛地域・霧野市・新里町地区・東毛電鉄・新里駅及び周辺地域にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方のクリスとアリスの二人は、霧野市の飛び地地区である新里町西側に在る新里駅に到着して居た。
霧野市・新里町地区とは?
旧新里村の事で、平成の大合併の時に、霧野市は、白保根村・新里町と合併して、霧野市・新里町地区と成って居る。
面積き縦長の広さと成って居り、農村地域でも在るが、中には工場団地も多くある地区と成って居る。
そんな地域へとやって来たクリスとアリスの二人は、9月から開校予定の日本国自衛隊学校・近代戦術留学修学訓練学校・群馬県東毛地区分校への道筋を確かめる為の下見に来たのであった。
「ええっと、コミュニティバスは・・・・・」と時刻表を見るクリス。
「ああっ!!お姉ちゃんっ!来たよっ!」と叫ぶアリス。
コミュニティバスと在るが、マイクロバスを使用した地元タクシー会社と霧野市とで運営して居る第三セクター形式のコミュニティバスの事である。
これが無いと、前橋市へと続く県道なら何とか成るが、赤城山付近の車を使えない年配層と18歳以下の若者たちと言った住民達は、各都市方面へと出て行く事に対して、とても困ってしまう事態と成る。
近年では、人口減少を理由に路線廃止の話が出て居たのだが、日本国自衛隊学校・国際交流近代戦術留学生科の群馬東毛校舎の話が出て来た関係で、異世界外国人達の移動手段として残そうと言う話に纏まりつつあった。
二人はバスに乗り込むと群馬県・県道70号線・緑鳥市・大間町・上白井線を通り、群馬県・霧野市・新里町に在る北西小学校の在った校舎前で停車する。
此処は10年前に過疎化を理由に廃校に成り、南部の中央小学校と合併する事に成り、日本がアースティア世界へと転移しなければ、霧野市と文科省で管理を続けられて居たかも知れない。
9月からは日本国自衛隊学校・国際交流近代戦術留学生科に入学する異世界国家群の仕官達が、座学科で学ぶための校舎と成る予定だ。
因みに校舎内には、室内射撃訓練場も完備される事にも成って居り、実技演習に使われる場所は、相馬原駐屯地に在る陸上自衛隊・相馬原演習場が、輪番制では在る物の。
近隣地域の異世界武官留学生達に対して、貸し出される事に成って居た。
勿論、陸上自衛隊を教官とする演習も執り行われる予定と成って居た。
今は急ピッチで校舎を改装工事して居る為に、青いシートカバーが掛けられて居た。
「此処が9月から通う学校なんだね。」
「まさか、この歳に成ってから、アリスと一緒の学校に通えるとはな。」と感慨深げに言うクリス。
「中の方は・・・まだ見れないが、周囲は見られそうだな。」と二人は学校の周辺をゆっくりと散策して見た。
少しさかを上った先には赤茶色に染まった大きな山脈が見られた。
「物凄く、真っ赤なお山だねっ!お姉ちゃんっ!」
「確か赤城山って言うんだったな。」
「大陸の殆んど山は、山肌が黒いのや木々に囲まれて緑色に染まって居たり、万年雪で真っ白な所が多かったよね。」
「ああ、真っ赤な山とは珍しいな。実に雄大な眺めだな。」
「お父さんやお母さん達に見せて上げたいな。」
故郷に居る両親達とは、母親同士を通じた姉妹夫婦の事で、アリスの養子先で、二人の母親の妹の嫁ぎ先であるレックス家の両親達も合わせて指して居た。
珍しく二家の両親達は、入学式には日本へと出て来られそうだと話を聞かされて居たので、ひょっとしたら赤城山の雄大な景色が見られるかも知れない。
二人はすみれの迎えが来るギリギリの時間まで、群馬東毛校舎付近を見て回り、一緒に過ごせなかった時間を取り戻すかのように、二人切りの時を過ごして行くのであった。
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