登場人物表・日本国編

安元宏孝 総理大臣


30代半ばで総理に選出された自由国民党略して自国党の総裁。



高橋裕貴 官房長官


 年齢は30代半ばで自国党所属議員。のらりくらりと会見での質問を受け応えするのが得意。



高戸安広  総務大臣


根谷美智子 法務大臣 


峯 篤也 財務大臣


浪川大介 農水大臣 

37歳で若い頃はモデルをしていた少しばかりイケメンな男である。しかも独身で女性との清い交際が目立つ人物でもあった。それでも派手な金の散在は無い。単純にモテルだけで、未だに友達以上関係を女性と持っていない為。彼のイタリア好きとヘタレな所を揶揄するようにあだ名を親しい人達はあだ名で、こう呼んでいる。ヘタレリアと


諏訪部純二 外務大臣

30代前半くらいで、日本の異世界外交を一手に引き受けて大戦を乗り切った人物として名を残す。



小西勝幸 防衛大臣


 元陸自の1佐の自衛官で退官後に元陸自の自衛官で自国党議員の先輩に誘われる形で衆議院に立候補し、安元内閣の安全保障政策を引き受ける。



甲斐田由布子 文科大臣

杉山紀幸 国交大臣


小野阪雅弥 経産大臣 40歳 


 こてこの大阪弁訛りで喋る大阪市出身の衆議院議員で、安元政権では経済産業省大臣に任じられて居り、阪神工業地帯を始めとする経団連との繋がりが強い事でも知られて居る人物。


高坂篤志 厚労大臣

中村江梨子 環境大臣

桐原昇 気象庁長官


外務省編


陸奥睦海


 外務省官僚の一人で、アマラーラ王国・女王であるクレレーナ・パオトラ・アマラーラと使節団一行を海上自衛隊・呉基地・呉港にて出迎える仕事を命じられた人物。


竹中重長

戦国時代から続く建築会社である竹中建設株式会社の社長で、建設企業団の代表と成る。先祖は早世したかの名軍師である。




交援省人事編


高見竜史交援省大臣


伊丹順一1等陸尉


防衛省から出向している陸自衛官で防衛課の課長。


白洲志郎議員 30歳 交援省副大臣 内閣と自国党の厄介者。


小林由紀子議員 30歳 交援省大臣補佐官 


林史也課長 37歳 交援省厚労課長 便宜上の纏め役。


尾島浩美 34歳 


 環境省自然環境局野生生物課長補佐 交援省では環境課の課長、環境省の鼻つまみ者。


藤原敬二 


 外務省の官僚の一人で、日本で一番最初にコヨミ皇国と交渉した、初の人物と成る。


 そのコヨミ皇国との外交交渉での功績が認められ、引き続きコヨミ皇国との担当者として、課長に昇進したらしいが、それは交援省の事だっらしく。


 外務省内では、色々と切れ者過ぎる人物である事から、霞ヶ関や地方の省庁街に居座られる事を危惧した上司や同僚達から、交援省に出向する人材をする様にと言われて居た事も有って、これを契機に丁度良いと交援省へと厄介払いされたらしいとの事。


 その理由として、外務大臣は別にして、外務省幹部達らが恐れる程に、外務省の影で動かしているとの噂が立っている胡散臭い人と言われて居ると言う。


竹尾敏明 国交課長でメガネをかけたぽっちゃりな人物。


上月徹 上司を使い走りする官僚の鬼と称される人物。財務課の課長



田町課長 経産課の課長


大間課長 農水課の課長



甲斐田浩二・警備課長 警備課の課長 55歳


 且つては警察庁次長を務めたほどのキャリア警察官で在り、最終的な階級は警視監で、特宮係に配属されて居る甲斐田弘樹とは親子関係に在る。  

 その来歴としては、東京大学法学部を卒業して居り、キャリア官僚として外務省への出向経験がある。


 表向きは好々爺こうこうやで穏健な印象を持つが、自身や組織の利益のためには黒い手段を取る事も厭わない狡猾な一面を持つが、反対に警察官僚としてのマトモな矜持は持って居り、特に「テロリストとは交渉しない」という基本理念は頑なに守ろうとして居る。


 小野田修三警察庁長官からの命令で、転移災害による国内情勢の不安から殺人事件よりもテロ事件などの組織犯罪が増加傾向の可能性がある事から、万が一の事態に備え警察組織関係者の第三者勢力として動ける様に成って居る部署である交援省・警務課へと異動と警備課の課長を引き受けた。


 その部下には、杉上豊を含めた特宮係の関係者らを交援省の警務課へと異動をして来て居る。


 その風貌の顔付きは、全力疾走で駆けて行く名探偵を演じた名俳優とそっくりさんかも知れない。

 


片瀬報道官 32歳


 総務省から異動赴任して来た交援省の報道官。





杉上豊(すぎうえゆたか) 交援省の警備課・警備課係長 43歳


43歳の独身で離婚暦有り。 警視庁の警部で何かといわく付の事件をさらりと解決してしまう厄介者と言われている警視庁の窓際族。特別迷宮入り捜査係、略して特宮係と言う捜査課に追いやられて居た。


 この度の転移災害騒動で交援省・警備課が設立となり、特宮係のメンバーは部署を解散した上で、交援省の警務課へと栄転と言う名の左遷をさせられて居る。



鶴山薫 35歳


 35歳の刑事で、どちらかと言うと頭で動くより身体を動かす方に向いてるタイプ。ある事件で犯人逮捕をしくじった経緯で処罰の一環として特宮係に人事異動させられてしまう。その後、転移騒動が勃発し、杉上と同じく交援省の警務課へと移動となる。



神戸光博(こうどみつひろ) 28歳


 エリートのイケメン刑事だったが、上層部から命令で、杉上の好き勝手な捜査を監視する名目で特宮係へとは移動させられた人物。


 転移災害後は、特宮係時代からの杉上の部下だった為に、彼と共に交援省の警務課へと異動をさせられてしまう。


甲斐田弘樹  27歳


 警察庁次長を務めた事も在り、転移災害事には交援省の警務課へと異動を甲斐田浩二・警備課長の息子さん。


 正義感が強く、時に暴走しがちな面も在るが、とても仲間思いのある人物。 


 転移災害後は、特宮係時代からの杉上の部下だった為に、彼と共に交援省の警務課へと異動をさせられてしまう。



鏑木隆志  28歳


 早慶大学法学部法律学科を卒業し、法務省に入省するが、その後は「現場に興味がある」との理由から、出向先に通例となっている警察庁ではなく警視庁を希望し人事交流の名目で警視庁する。


 しかしながら、その時期は警視庁と法務省が対立して居た時期だった為に、報復人事として特宮係へと放り込れるが、独自の視点から事件を捜査して行く手腕を周囲に見せ付け、刑事としての才能を開花させてしまう。


 転移災害後は、特宮係時代からの杉上の部下だった為に、彼と共に交援省の警務課へと異動をさせられてしまう。



警察庁・警視庁・関係者編


川原憲一 刑事 35歳


 警視庁・刑事部・捜査第一課の刑事だが、フランシェスカ皇女の護衛の応援として派遣させられる。


 事件現場で何かと出会う鶴山薫とは、「特宮係の鶴山が何で此処に居やがるっ!」等と言って始まる罵声を浴びせ、互いに憎まれ口を叩き合いながら突っ掛るの姿は、定番のシーンとして刑事関係者の間では、割と良く知られて居る人物。


小野田修三 警察庁長官 53歳


 一見飄々としとぼけた雰囲気を纏って居るが、その実警察内部のみならず政府関係者とも太いパイプを持つ隠れた実力者として知られ、組織的に重要な利を得るためなら取引をして当事者の罪すら見逃し、様々な策を巡らす老獪で食えない人物。


 杉上豊とは浅からぬ縁を持ち、何かと捜査要請を持ち掛ける間柄で、その知略で迷宮入りをしそうな難事件を次々と解決して行く手腕を買って居るが、警察庁と警視庁の二大組織に取っての厄介者である事から、特別迷宮入り捜査係を創設し、独自路線で裏付け捜査から真犯人を逮捕させて行く手法を考え付いた人物であり、特別迷宮入り捜査係こと、略して、特宮係と言う捜査課を立ち上げた張本人。



 杉上豊を含めた特宮係の関係者らを交援省の警務課へと異動命令をさせたのもこの人物で、転移災害による国内情勢の不安から殺人事件よりもテロ事件などの組織犯罪が増加傾向の可能性がある事から、特宮係メンバー達をジョーカーカードとして取って置きたいと言う思惑からの人事異動であった。


 その人物像は病院の廊下でメロンの入った紙袋と大金が詰まった鞄を持ちつつ、両手を広げながら軽やかにスキップをしながら過ぎ去って行く俳優さんと瓜二つかも知れない。



都道府県知事及び市町村長と公務員関係者編


林家金平(はしやきんぺい) 新潟県知事 50歳


 ちゃらーんと言いそうな感じの落語家と良く似た感じの雰囲気をして居る人物で、五郎が新潟県を中心とした仲卸業者として仕事の活動を景気が低迷して居る地方自治体を救う起爆剤だと思って自分自ら出迎える事で、地元住民へのアピールと景気回復を目指すべく奮闘して居る。



 決して某著名な落語家と同じく、名前を『こんぺい』と読んでは成らない。林家金平(はしやきんぺい)成る新潟県をこよなく愛する地元を盛り立てる事に熱心な政治家である。 


 後年の新潟県では、暑苦しい林家知事の手腕の下で、アルビオン王国とオローシャ帝国の首都と姉妹都市提携を結ぶ事に成る。


 そして、フローレイティア家と高見家との深い関係を持つ事に成って行くのだった。




山本太一知事  35歳



 元は群馬県出身の自由国民党員として出馬した元参議院議員でも在り、安元総理とも懇意の人物で、国務大臣をも務めて居た経歴を持って居る。


 アースティア大戦では、リナを群馬県に招致する形で群馬大学に、魔法学専門家の学科創設決めると共に、群馬大学の魔導技巧習得研究学部の教授に抜擢する。


 転移災害以降は、東京サミット、アセニア亜人連合同盟とのパイプ役、アースティア大戦終結の為に県内重工業関連会社との連携強化に尽力した人物として知られて居るが、リナは生涯に渡り、山本の事を大学進学をさせてくれた恩人として感謝をして居たと言う。


小井川康彦  40歳


 茨城県土浦市生まれで、東京大学法学部卒業に経済産業省へと入省し、35歳を契機に故郷である茨城県知事選へと出馬をする為に退官して、その年の県知事選挙に当選。


それ以後は茨城県知事として辣腕を在るって居る。


 転移災害以降は、東京サミット、アセニア亜人連合同盟とのパイプ役、アースティア大戦終結の為に県内重工業関連会社との連携強化に尽力した人物として知られて居る。



竹田義明  46歳


無所属で大洗町長選挙へと出馬し、故郷たる大洗町の発展に寄与して居る人物。


 また、大人気戦車アニメとしても知られるハイスクールガールズ・アンドパンツァーっ!!通称・ハイパンの舞台としても知られ、一年間を通してアニメ関連イベントが開催されて居る事でも知られて居り、多くのオタクコンテンツファンと一般観光客で賑わう町での企画に参加し、その企画にアニメ制作会社と共に企画配信して居る事業やイベントを展開して居る事でも知られて居る人物。


 転移災害以降は、東京サミット、アセニア亜人連合同盟とのパイプ役、アースティア大戦終結の為に県内重工業関連会社との連携強化に尽力したり、東京サミットを切っ掛けに、サクラ諸島県・サクラ島本島やマーメリア海洋王国を含めた人魚族との交流が深い関係を取り持つ事にも関わって居る。


 そのお陰で大洗町では、人魚族のサーファーや競泳選手、そしてアウトレットモール大洗支店の水着モデルと言った関係者が多く来訪する町にも成って居り、大洗町は人魚美女が出会える町としても有名と成って行く。 


鈴木健作  46歳


 芸能タレントのスズケンの愛称でも知られ、元は著名な歌手・俳優・芸能タレントをして居た人物としても知られて居り、30代からは、無所属で参議院選挙に出馬、40代から千葉県知事選へと出馬する為に国会議員を任期満了で止めて居る。


 転移災害以降は、東京サミットにて、アースティア世界でも謎多き鎖国国家として知られて居たデモニュクス帝国・魔族連合国をお世話するホスト県として持て成し、デモニュクスとの交流を深めて行く知事として歴史に名を刻んで居る。


 更にはアースティア大戦終結の為に千葉県内重工業関連会社との連携強化をしたり、亜人族諸国の留学生の受け入れを積極的に受け入れたりと、多方面での活躍も見受けられる。


下仁田町関係者


原田秀利


 2030年代の下仁田町の下仁田町長を2期目を務めて居る人物で、原田家は、下仁田町出身の大きな土地を持った農家の産まれで、明治から3代続く町会議員を務めてい居る一家の家柄でもある。


 それが違法とも聞こえる企みの話をフローレイティア輸送商船商会長のシェスカーナ・フローレイティアとドラグナー皇国・第一皇女。

 ヴァロニカ・サークラ・レアモンの二人から持ち掛けられてしまって、混乱をしてしまう事に成った。



 それはローラーナ帝国軍による食料徴税・徴発行為により、従属同盟国と成って居るドラグナー皇国の食料危機を救うべく。


 交援省大臣である高見竜史は、群馬県の特産品でもあるコンニャクイモとネギを含めた、その他の農作物の苗と種芋、又は現物を輸出を持ち掛けたのである。


 その話を当時の下仁田町長である原田秀利らも協力を仰ぐべく、ヴァロニカとシェスカの二人は、下仁田町役場で持ち掛けたのであった。


 流石の原田町長も、人道支援から来る密貿易計画である事を知り、協力体制を築く事は悪い話では無いと考え、交援省と竜史らが主導する下で、ヴァロニカとシェスカらと協力する事を決めた。


 下仁田町役場の会議室にて、「宜しく頼む。」と原田町長と握手を交わすヴァロニカとシェスカであった。



 これが切っ掛けで、後にドラグナー皇国の新王都ニューサリヴァン市と下仁田町は、姉妹都市交流を結ぶ事に成る。


 この食料密貿易は、その後のドラグナー皇国の命運を救う鍵と成る出来事と成り、この取り引きの話し合いは、下仁田町の町内史の歴史として歴史書内の文書に、小さく刻まれるのであった。



宮川大輔・敦子夫妻


 下仁田町に在る洋食堂の日勝軒オーナー夫婦で、常連さんでもあり交援省大臣と成った顔見知りでもある高見竜史や両親達とは、グルメライフと言う雑誌に載る居た記事を見たのが切っ掛けと成り、竜史が子共の頃に、その記事に乗って居たビーフシチューを食べに行き来たいと言って以来、下仁田町の近くを通る度に立ち寄って居る事から顔見知りと成った。


 後に日勝軒会談と呼ばれる会談の席を用意する手伝いをした店舗のオーナーとして、下仁田町の歴史書に小さく載ってしまう事にも成った。


テレビ局及び芸能関係者編


黛梢恵(まゆずみこずえ)35歳 



 日本国営テレビであるJHK所属のベテラン女性アナウンサー。JHK連続報道特集番組・新国土、亜人種族居住地域とは?のメイン司会者として務めた。


安川紗和子 40歳


 朝日奈放送所属のベテラン女性アナウンサーで、日本国内外の社会問題を面白おかしく取り上げて、視聴者に伝える番組のたかしのタックルテレビの進行役をして居る人物。時より見せるツッコミに定評がある。


北乃武志 50歳


 日本国内のお笑い芸人としても有名で、数多くのテレビ番組のレギュラーとして活躍するべんらんめぇ口調の破天荒な芸能人で、映画監督も務めた世界の武志と異名を持って居る。


カンヌ映画祭で金熊賞を受賞経験も有り。


因みに、『コマネチっ!!』と言う意味不明な一発ギャグ芸でも有名な人物で、芸人として名前は、ヒートアップ武志と言う。



大舘まこと 52歳


 何時の間にか芸能会に居座る眼鏡をしたちょび髭オヤジで、悪態をついた辛口コメントをする事が好評を得ている。


林原芽衣


 ニッポッンテレビ局のアナウンサーで、あさくら号事件の実況を担当するが、少しだけ間抜けな一面をさらけ出してしまったが、其処が可愛いと評判と成ってしまう。


 これが切っ掛けに成って、売れっ子アナウンサーへの道を突き進んで行く事にも成った。


福田章


ニッポン異世界転移?どうなる今後の行方と言う番組で司会を務めた人物。読切新聞社系列のニッポッンテレビ出身のフリーアナウンサーとして知られている。



岡部こうさく


軍事・政治評論家で、眼鏡を掛けていて、白髪の混じった頭髪に鼻の下にちょび髭を蓄えた中年のおじさんが聞き取りにくい口調で一生懸命に話をしているのが特徴的。


小田治美 27歳


小柄な背丈とボブロングヘアースタイル明るくフレッシュな性格を売りにして居常陸テレビのアナウンサーとして、地元茨城県内では知られて居る。



高見家編


高見すみれ  43歳


 竜史の母親で、自由でこざっぱりとして性格して居り、実質的に高見家の家計を握って居る怖ーい母親でも在る。


 紅葉曰く、彼女の母である葛葉とは気質的に似た性格と雰囲気を持って居る戸との事。


 子育てを終えて、何とか独立を始めた息子を放任して居るが、何かと気に掛けても居る様だ。


 紅葉の事も、竜史の嫁に来てくれたらラッキーと思って居るが、後に大勢の女の子達が高見家へとやって来た事は想定外だった述べている。


 緑鳥市・笠懸町南西部にある大手コンビニエンスストアチェーン店・エイト・イレブン系列食品生産工場のわらしべ屋に深夜専門で勤務して居る。


 後に旧宅で、コヨミ皇国から覇権されて来た侍女や近衛侍従の女の子達と共に、喫茶店経営を始めた。


高見貴和 45歳


 兎に角くお喋りで口喧しい性格で、体力自慢な上に手先が器用と言う大柄な体形をした人物。


 地元の建築会社である吉川組で、資材運搬の仕事で勤務をして居る。


 竜史が実家に帰っても、仕事で居ない事が多いく、趣味の一つである競艇のレース場の在る霧野競艇場では、予想屋よりも的中率が非常に高いと評判を呼んで居る。




高見清香 16歳。


 アースティア大戦から疎開名目で、高見家へと養子に出された際の日本国内での名前。


 養子に出された年の9月から霧野市の高校に通う事に成った。 


 その表向きの理由として、高見家の遠縁の親戚筋の子供で、転移災害で外国に出張して居た両親達と離れ離れと成った為、霧野市に住まう高見家に養女として引き取られたと言う事に成って居る。


 戸籍等の類に付いても、日本国政府が話を合わせてくれていたので、公式な偽装書類が発行されて居るし、群馬県と霧野市も、その事実を口裏合せてくれて居ると供に、身分証に関する事柄を了承しつつもサポートをする事に成って居る。


 妹の麻衣共に、竜史とも深い関係を持つ事に成る。



母親である葛葉よりの顔立ちで、グッとキツイ眼つきで、睨み顔は更にキツイ感じをして居り、特徴的な青い紐のポニーテールをして居る女の子で、ボデイスタイルはやや残念ながらスレンダーなスタイル。



真面目で融通が利かないが打ち解ければ大変に良い子。お姉ちゃん子であり、姉と一緒にいる竜史を目の敵にしている。国内の諸般事情から日本の竜史の実家である高見家へと養子に出される。


 竜史の事は毛嫌いして居るが、後に色々な事が在って義兄としてだけなく男性として見初めるよう成ってしまう。





高見麻衣 14歳。



 アースティア大戦から疎開名目で、高見家へと養子に出された際の日本国内での名前。


 養子に出された年の9月から霧野市の中学校に通う事に成った。 


 その表向きの理由として、高見家の遠縁の親戚筋の子供で、転移災害で外国に出張して居た両親達と離れ離れと成った為、霧野市に住まう高見家に養女として引き取られたと言う事に成って居る。


 戸籍等の類に付いても、日本国政府が話を合わせてくれていたので、公式な偽装書類が発行されて居るし、群馬県と霧野市も、その事実を口裏合せてくれて居ると供に、身分証に関する事柄を了承しつつもサポートをする事に成って居る。




 二人の姉達共に、竜史とも深い関係を持つ事に成る。



 ヘアースタイルが短く、黄色い紐で短いツインテールの女の子で、皇女だが天真爛漫に生きる末っ子。


 竜史をおにーさんと呼び慕うが冗談では済まないレベルのスキンシップで迫るおませさん。


 国内の諸般事情から日本の竜史の実家である高見家へと養子に出される。


 当初から竜史の事を気に入り、激しいスキンシップで竜史に迫り、あわよくば竜史の事を寝取ろうとする恐ろしい女の子で、義妹の立場を超えて夜の寝床で竜史を襲おうとも画策するのは、コヨミ皇国皇族女性としての血筋的な本能なのだろうと思われる。


 10代後半に成ると、姉と母親に勝るとも劣らないボデイスタイルへと成長した姿は、一つ年上の姉、清香を歯ぎしりするほどに妬む、女性として完成されたボデイスタイルだったと言う。


その声色は小悪魔な声色をして居る声優の後〇麻〇さんと似て居るかも知れない。



日本国・サクラ諸島県編


田島直行 32歳


 小笠原諸島の漁師である田島直行は、30歳を過ぎてから親から船と家業である漁師を継いで本格的な船長を始めたばかりの男である。


 小笠原人魚騒動と呼ばれた珍事件が終息とサクラ諸島が日本国へと編入後に、独身だった彼は、人魚族の女性と結婚したらしい。


 奇しくもその女性は彼が騒動の際に、いの一番に釣り上げ・・・たのでは無く、助けて上げた女性で、その後、決まった時間に漁に出掛ける時間帯を見計らってやって来る際に、漁師の仕事を手伝う傍ら、彼の事を熱心に口説いて来る彼女に根負けしてしまい、二ヶ月の交際の後に結婚をした。



サリー・サクラン・ブロッザム 110歳 サクラ・マーメリーア部族


 サクラ・マーメリーア部族長で、物腰が柔らかそうな女性で、肩まで有る桜色の薄いピンク色がとても艶やかなロングヘアーがとても美しく、そのボデイスタイルも申し分ない人物。


 しかし、その実像は大雑把で大らかな性格で、男性にはガツガツ行くタイプ


 20代半ばから80歳近くまでの月日を、コヨミ皇国の南西国藩・加古島市の港町で暮らしていた。


 この時に縁あって漁師をしていた当時18歳の男性と結婚もして居り、番と成って100人近くの子共を設けて居るが、その内の3割が人間族の子共である。 


 80歳を過ぎた辺りで夫は、天命を迎えて死別、子宮内に残って居た数粒の受精卵を妊娠をした最後の子供達を故郷で育て様と、南西国藩・加古島市の邸宅や資産の殆んど人間族として生まれて子供達に譲り、サクラ諸島へと一緒に戻る子供達を連れて帰郷した。


 その際に部族長の家柄だった実家の後を継いだ。


 実家に返ってビックリ、姉であるメリー・サクラン・ブロッザムが、マーメリア海洋王国の数少ない男性人魚と結婚して実家から出てしまっていた。


 日本国へと編入したサクラ諸島県の初代県知事と成った。





メアリー・サクラン・ブロッザム 18歳 サクラ・マーメリーア部族



 母親と同じくサクラ・マーメリーア部族特有の桜色の薄いピンク色がとても艶やかなサラサラなロングヘアーがとても美しく、そのボデイスタイルも申し分ない所は同じだか、男性に対しては一歩後ろに下がった感じに成ってしまう控えめで大人しい性格をして居る。


 サリーが帰郷してから産んだ子で、父親と母親との間で行った生殖行為で終盤まで残って居た受精卵から生まれた最初の子共で、他に妹達が4人居るが、その他の兄妹達の顔は余り知らない。



 紅葉とはサリーと共にコヨミ皇国内に居る親族の下へと遊びに出かけた際に、出会って居る幼馴染でもあり、其処で知己を得た親友達と供に紅花園の誓いを立て居るが、供に戦うと言うよりは、何時も心は供にあると言う近いを立てていたようだ。


 誓いを立てた当時は、メアリーだけ辺境地方に暮らして居る事が原因であり、一人だけ除け者にするはどうかと思うと紅葉の配慮が入って居たからであった。




メリー・サクラン・ブロッザム 


サクラ・マーメリーア部族出身 140歳


 メリー・サクラン・ブロッザム・マーメリアが実家に帰った時に身分を隠す為に使う時の旧姓名。


 ピンク色のロングストレートヘアーを靡かせ、キリッとした目付きでクールビューティーなドレス風のビキニ服を着て居り、サンゴと真珠の髪飾りに、南国の花飾りで着飾って居り、とても優雅で魅力的な女性。


 性格は至って真面目で、責任感の有る性格をして居る。そして、他の姉妹達を溺愛して居るらしい。


 ブロッザム家の長女で、長い間独身だった女性だったが90歳の時にマーメリア海洋王国の皇太子だった人物と実家のお使いで王都へとやって来た際に偶然に出会う。


 サクラ・マーメリーア部族とマーメリア海洋王家とは親戚関係でも有った為、見染められたメリーは結婚して嫁いでしまった。


 この時、メリーはサクラ・マーメリーア部族の部族長に指名されて居た。



 この世界の亜人部族では、世代交代時に近い年齢の子共に跡目を継がせる慣習が有るのだが、様々な理由で辞退する事も有る。


 子育てに忙しかった年の離れた末妹の一人であるサリーが、偶然にも結婚生活と子育てに区切りが付いて帰郷を果たした事に由り、サクラ・マーメリーア部族の族長と成った。


 後に事前の申し込みさえすれば、里帰りする時だけ、メリー・サクラン・ブロッザムと名乗って日本国に入国しても構わない事に成った。



日本国・コロロッポ諸島県編



ソララ・二ルポ コロロ小妖精族長    推定年齢35歳前後


 藍色セミロングヘアーをしたフィギュア人形に近い背丈をして居る小妖精族で、歳は推定年齢で35歳前後と思われるが、小妖精族は年を取っても幼く又は若く見える容姿をして居るので、見た目通りの年齢とは限らないとも言える。


 日本国へと編入されたコロロッポ諸島県の最初の県知事選挙にて、委任当選の上で、初代県知事と成った。




日本国・大神諸島県・ワーウルフン諸島編


 タマモ・稲荷 35歳 ワーヴォルフ族


 30歳の時に若くして、ワーヴォルフ族の族長に指名された狐獣人族系の女性で、こざっぱりとした人物。


 稲荷と言う苗字は、日本国へと編入された際に、長い年月の間、大陸から離れた所で暮らして来たワーヴォルフ族達は、苗字と言う習慣が廃れてしまったらしく、姓名が無かった。


 其処で日本人らしい名前を付ける事にした際に、稲荷神社と言う神殿が有ると聞いた彼女は、其処から苗字を貰う事にした。


 大神諸島県での最初の選挙では、人口率の多いワーヴォルフ族達の選任を受けて、大神諸島県の初代県知事と成った。


ミナミ 15歳


 ワーウルフン諸島で生まれ育った元気いっぱの女の子で、狼系の獣人族。故郷が日本国と成ってからは、新たに設置された大神諸島県立高等学校という学校に通いながら、毎日楽しく暮らして居る。


マコトとは幼馴染で、やや琉球風の訛りが有る。


マコト 15歳


 ワーウルフン諸島で生まれ育った元気いっぱの女の子で、狼系の獣人族。故郷が日本国と成ってからは、新たに設置された大神諸島県立高等学校という学校に通いながら、毎日楽しく暮らして居る。


ミナミとは幼馴染。


オオエ(大江)・紫温 33歳


 代々オオエ島諸島内でオオエ族長を務めている家柄に生まれ、島内の人々の暮らしを常に気に掛けて居る。


 ハイ・オーガ族らしい典型的豪快な性格で、島内初の県知事選挙で委任当選が決まり、初代オオエ島諸島県知事と成った。普段の暮らしでは、畑作や漁師を生業として居る。

 

 背丈が3メートル近くの大女で、身体つきもビックサイズのボンキュッボンなスタイルを有して居る。


日本国・一般人編


重松五郎 52歳 個人輸入雑貨代理店・重松輸入雑貨商会の経営者。


 東京都・江東区内に店舗を構える輸入雑貨代理店を個人経営で構えて居る中高年男性。若い頃はパリで西洋雑貨の修行をしていた経験を持って居る。


 今現在は顧客に頼まれた物なら何でも取り扱う輸入雑貨代理店として好評で有る事から、その人脈網は多岐にわたって居るが、一年を通して自分の経営して居る事務所に、無茶な注文ばかりが来る事が頭を悩ませて居る。


 日本が時空転移後は、彼の人脈網の6割が消失してしまう事と得意先が半分に減ってしまう経営危機に陥るが、日本政府と交援省からの依頼で、フローレイティア輸送商船商会から日本国製の品物を買い付けたいと要望を見事にこなす商才を披露した。


 背の高いちよっと怖い感じのする人物だか、根は至って真面目である。しかし、仕事の合間にする趣味の食べ歩きの時だけ、メニューに迷う優柔不断な性格な所も有る人物。


 実は下戸でお酒が飲めず、その強面の顔付きから、お酒に強いと良く誤解されてしまう。



鳴滝浩治 52歳  個人輸入雑貨代理店・鳴滝カンパニー社長


 重松五郎の古くから付き合いの有る腐れ縁の同業者の中高年の男で、個人輸入雑貨代理店・鳴滝カンパニー社長でも在る。


偶に五郎に仕事を振ってくれるのだが、それが何時も何時も無茶苦茶な事ばかりで、困って居るらしいが、同時に、この業界は持ちつ持たれつの関係だった為に、やれやれと思いながらも取り引きを続けて居る。



聖川家 


聖川恵梨香 16歳 153センチ 上から83・52・80


 サラサラしたロングストレートヘアー利発でクールビューティーな聖マリアンナ女子高等学校に通う女子高生で、友人達の間ではリーダー格。


 実家は聖川工業株式会社の社長して居る父と、主婦をしている母親と中学2年生の妹から成る家族4人暮らし。


 成績優秀者で学校でも優等生としても知られて居る女の子。



聖川清香 40歳


 恵梨香の母親で、とても良い人格者で誰にもでも温和で優しく接する事の出来る人物。


 娘がデモニュクス帝国・魔族連合国の偵察潜入工作員として日本へとやって来たエルザベート・ブラド・ツェペシュとすり替わった偽物だと記憶操作されても、変わらない人格を保つ程に精神が図太い精神を持って居る。 

 


聖川穂香 14歳 聖マリアンナ女子中学校・二年生


 恵梨香の2歳年下妹で、聖マリアンナ女子中学校・二年生。元気で明るい性格で、とてもお姉ちゃん子である。


聖川昇


真面目な性格をして居る人物で、とても家族思い。

 聖川工業株式会社の社長をしており、カワカミ重工業会社・豊川自動車工業株式会社・追浜自動車産業株式会社・三葉重工業株式会社・スバル星重工等と言った大手工場との取り引きをして居る。



金本家


金本奏多 16歳 

 聖マリアンナ女子高等学校に通う女高生で、童顔とショートカットヘアースタイルと小柄な背丈と体型のロリ巨乳な風貌を持った女子高生である。


 その身長は、147センチの背丈と小柄な体型で、童顔のDカップのバストサイズを誇って居たので、背丈は足りないが、その若い年の割には、スリーサイズ周りの発育が良い女の子であった。



金本奏美


 和樹との関係は大変に夫婦円満で、夫婦は間も無く40代に届こうと言うのに、結婚前の時と変わらずアツアツ風のバカップルであり、主婦である奏美は未だに20代くらいの若々しい姿を保って居た。


金本家に潜り込んだサキュバス族の女王であるリリエに、息子である和也を性的な意味で、半ば強引に喰われた事や。


 これまた夫である和樹を性的な意味で強引な浮気をされた形で喰われて居る事を知らない。


金本和也 14歳


 都内中学校に通う奏多の弟。金本家に潜り込んだサキュバス族の女王であるリリエに、性的な意味で食われてしまう。




金本和樹


友住商事株式会社で営業課の部長職を務めてる人物だった。


 無口でアニオタだった和樹は、童顔の女性を好み、奏多の母親である奏美が童顔のナイスバディだったがロリ体型だった故に、一目惚れしてしまったある意味、幼女趣味の変わり者(変態)であった。



野田絵里子 32歳


 大日本航空機株式会社の客室乗務員の第6班のチーフリーダーをして居る32歳の女性で、日本国へと偵察活動を目的とした潜入工作隊として潜入していたタイで、吸血鬼族の女王であるエルザベート・ブラド・ツェペシュに、日本国潜入の為、その姿とすり替わった人物の一人。 


 やや細めの背丈が160センチで、バストサイズも87センチと何れのボデイスタイルは控えめの女性で、彼女の仕事仲間のチーム内では、一番の年長で頼りがいのある年上に当たる女性でもあった。



木暮美空 30歳


 大日本航空機株式会社の客室乗務員として勤める女性の一人で、客室乗務員のリーダーをして居る野田絵里子の後輩。


日本国へと偵察活動を目的とした潜入工作隊として潜入していたタイで、デモニュクス帝国・魔族連合国の種部族中の淫魔族の片割れでサキュバス族の女王であるリリエール・リリン・キュバスに日本国潜入の為、その姿とすり替わった人物の一人。


 身長が160センチのショートカットヘアーして居るAカップで、リリエが化けた際に、サキュバス族の彼女に取っては不満の在るボデイスタイルだった。


 


梶間忠夫 40歳

 

 40歳の小太りの管理職をして居る成田空港事業所の所長で、とても部下への面倒見が良い人物。


 エルザ達に聖マリアンナ女子高等学校からの職場体験レポートでの見学会で、家の事務所に女子高生達の講師をエルザ達の目的とその正体を知らずに頼んでしまう。



鈴木凛  24歳


 去年地元の大学を卒業し、大ファンであるスズノキバイクを生産して居るスズノキ自動車工業の東京支店本社営業部へと就職を果たした若きОL女性。


 徹底したスズノキを愛するスズノキ至上主義者にして、スズノキバイク信者。


 世の中の全てがスズノキ製品で埋め尽くされれば良いのにと思って居るほどにスズノキバイクを愛してやまない女。


 後に経営危機を迎えて居たスズノキ自動車工業とスズノキバイクのレーサーである父親を救う為に、異世界の反帝国同盟諸国の各国と商談交渉をするが、何れの国々はライバル企業であるモトダ・カワカミ・ヤマナと言った国内4大バイクメーカーの方が先に契約を結んだと言われて、断られてしまう。


 そんな中で丘の木坂女子高等学校に通って居た時に所属して居たバイク部時代の友人達と再会、その中の一人がカワカミのご令嬢だった。


 そのコネを使って如何にかして取った仕事がダバード・ロード王国に、自動車工場を作って運営する事であった。


 スズノキ自動車工業の社内では余りに無謀な取引きだと、散々に言われるが、凛は自分が責任を持ってやるから、何とかして人員を派遣して欲しいと鈴ノ木修治会長に嘆願。


 鈴ノ木修治会長は賭けに出る事を決断し、アースティア大戦の反帝国同盟諸国快進撃も在ってか、業績はうなぎ登り。


 スズノキ自動車工業はこの世界でも格安自動車市場を独占し、ダバード・ロード王国の工業の発展に大きく貢献する事に成って行く。


鈴木刃 50歳


 鈴木凛の父親で、  スズノキバイクのベテランレーサーで、地球世界では世界大会優勝を何度も経験して居る人物。


 だが、日本がアースティア世界へと異世界転移してしまった事によるスズノキ自動車工業の業績不振により、リストラの対象と成って居る。


 現在は成れない営業やバイク修理事業所で働く毎日だが、下手をすれば、スズノキ自動車工業のレーシングチームは解散し、リストラと成るかも知れないと言われて居る。


上田咲良 24歳


 鈴木凛がかつて通って居た丘の木坂女子高等学校に通って居た時に所属して居たバイク部時代の友人の一人。


 現在はバイク部に入る切っ掛けと成ったモトダバイクを作って居るモトダ技研工業の東京支店本社営業部に就職して居る。


 性格は天然系の明るい性格で、誰にでも元気に接して話す人物。


天野夕実 24歳


 実家がヤマナ発動機系の会社であるヤマナバイクのアマノモータースと言う、販売代理店をして居り、その関係から幼い時からバイクに接して来たバイク好きの女の子。


 鈴木凛がかつて通って居た丘の木坂女子高等学校に通って居た時に所属して居たバイク部時代の友人の一人で、現在はヤマナ発動機の東京支店本社のバイク営業部に勤める。

 天然系パーマ風のボブロングヘアースタイルが特徴的で、誰にでも気さくに話すが、スズノキバイクだけは受け付けないと言う主義を持って居るせいか、凛とはよくケンカして居るが、険悪な関係では無い間柄。


天野光央 50歳


 ヤマナ発動機系の会社であるヤマナバイクのアマノモータースと言う、販売代理店をして居る人物。


 しかしながら、それだけだと売り上げが伸びないので、国内4代バイクメーカーとイタリアのバイクメーカーであるドルカティ・モーター・ホールディングのバイクを販売して居る。


 節操のない商売の仕方は、各メーカーから苦情を言われて居るが、鈴木凛の父親である鈴木刃と組んで、都内の理工大学部各に在籍して居た時に、バイトと称して、バイクメーカーのバイクレースのピンチヒッターを引き受けていた時代の貸しが、目一杯あるので、何所のメーカーもアマノモータースの店長である天野光央には文句が言えないらしい。


 その風貌は、頭が半分程度に反り上がってしまったヘアースタイルに小太りな体型の人物だが、大学生時代から35歳くらいまでは、イケメン風の顔立ちとふさふさのヘアースタイルだったが、今や見る影もない。


 若い頃の昔の写真を子共達に見せても、本人とは気付いたは貰えない程に、すっかり本人の見た目の見栄えが変わってしまって居る。



山口聖菜 24歳


 カワカミ重工の創業者の曾孫に当たり、ご令嬢でもある人物。


 鈴木凛がかつて通って居た丘の木坂女子高等学校に通って居た時に所属して居たバイク部時代の友人の一人で、現在は父親の手伝いをしながら次期社長に向かって日々邁進中。


 凛の窮地を救う為に、ダバード・ロード王国や日本国外務省と経産省に対して 根回しをする気遣いする優しさを持って居る性格の持ち主。


山口幸次  48歳


 カワカミ重工の現社長で、カワカミ重工の創業者の孫としても知られて居る人物。


 1980年代頃から始まった父親の山口幸一郎氏による経営改革を引継ぎさせ、それに成功をし、オートバイ・航空機・鉄道車両・船舶・軍事ヘリコプターなどの輸送機器、その他機械装置を製造をする重工業会社として拡大をしつつも、スリムな経営を進め、日本国の三大重工業メーカーの一つにまで躍進させた。



豊川章夫



 愛知県豊田市に本拠地を置いている日本最大にして世界のトヨカワと言われるほど売れ上げの高さと世界中に工場を持っている大会社である豊川自動車工業株式会社の創業者家系の4代目で、実に一代振りに社長と成った豊川家の直系現当主。


 異世界転移した事で多くの海外支社工場と社員を失う手痛い事態に陥って居るが、逆にビジネスチャンスと捉えて居るらしく、他の企業と違って経営には余裕が有るらしい。



井澤清次


 三葉重工業株式会社の社長で、中部・東海地方では著名な人物として知られて居る人物の一人。


 異世界転移した事で、チョッとだけ苦しい経営状態と成って居たが、逆にアースティア世界大戦に措いて、平時では中々売れ難い防衛装備品や工場設備品にインフラ整備関連製品が飛ぶように売れた事で、三葉重工業をアースティア世界でも指折りの重工業会社にした人物と成った。


小村秀章


 愛知県の知事で、2020年代から活躍をしている地元出身の知事で、2020年代頃に辺りで活躍をして居る愛知県内の何処かの知事さんと似て居るかも知れない。




村河たかし


 愛知県・名古屋市の市長で、その風貌の顔付きは、2020年代頃に活躍をして居る名古屋市長と似ているかも知れない。


竹内幸夫


 愛知県・豊川市の市長で、その風貌の顔付きは、2020年代頃に辺りで活躍をして居る愛知県内の何処かの市長さんと似て居るかも知れない。


元田浩太 



 三重県松坂市を本拠にする日本屈指の二輪と四輪の生産で有名な車両メーカーのモトダ技研工業の現社長で、その創始者の元田浩一郎氏の孫に当たる人物。


 モトダをバイクだけで無く、自動車メーカーとして飛躍させた経営手腕には定評があると言われて居ると言う。


 中でも同社が開発したロボットであるアッシモダの開発成功は世界を震撼させて居るプロジェクトを実行させたことでも知られて居る。


日田祥博


ヤマナ発動機の現社長で、愛知県出身であり名古屋市内の高校・大学生時代を経て、静岡県の清水市に拠点を置いて居るヤマナ発動機に入社。


 それ以降は、一社員として働きながら事業部の責任者を歴任し、2020頃から取締役会で、何のコネも出席する気も無かったが、それまでの働きが認められ、社長へと推薦され、ロボティクス事業の強化などに当たった。


 その流れで、2020年には同業者の中から日本自動車工業会副会長へと推薦されて居る。


鈴ノ木修治 「すずのきおさむ」 100歳



 静岡県浜松市に拠点を置いて居る自動車生産工場を経営をして居る会社で、価格の安い自動車やバイクに船舶エンジンを売り出しているメーカー、スズノキ自動車工業の会長にして、創業者の一族の最古参である人物。


 年老いても意気軒昂で、数々の伝説的な業績を打ち出し、諸外国のへの工場誘致と、それに伴う現地住民の雇用を生み出した経営手腕には、定評が有ると言われて居る。


そんな鈴ノ木修治会長の名言集は以下の通り。


「ゼネラル・ワールド・モーターズが鯨で、家がメダカ?いやっ!!家はメダカじゃなくて蚊ですよっ!!だってメダカは鯨にのみ込まれてしまうが、蚊であれば空高く舞い上がる事が出来るので、決して呑み込まれる事は無いっ!!。」


「かつては十年ひと昔と言ったて居たが、今は一年ひと昔。十年先の事を考えるなんて昔で言えば、百年、千年先を考えるようなものっ!!会社のあるべき姿を描くと現実から大きくかい離する。最小限、何を今なすべきかを考えて行く事だと思う。」

「現場の班長と一緒に1万円でも多くのコストを浮かした苦労話を聞く。そうしたら無駄遣いなんて、とてもできやしないっ!!」


「軽自動車は、貧乏人の車だっ!!家は金持ちが乗る様なスポーツカーは要らないっ!!」等々である。


鈴ノ木利博 60歳



  スズノキ自動車工業の会長にして、創業者の一族の最古参である人物、鈴ノ木修治の長男で、現社長である人物。


 転移災害によりアースティア世界へと転移してしまった事に由るスズノキ自動車工業の経営難を乗り切って、立て直しをした人物として、後世に知られる人物と成った。


 その切っ掛けとして、ダバード・ロード王国政府とアーヤ・シュチュ―ド女王から、300億円規模の投資金を受ける事に成るが、その条件として、、ダバード・ロード王国内に自動車生産工場などをを造る事だったが、その場所が最悪の田舎町で、輸送コストが掛かると言う僻地であった。


 それをダバード・ロード王国支社長に就任したスズキ凛のアイデアで、如何にかした事により、躍進する切っ掛けと成る。 



 しかしながら、そのプロジェクトを推進するのに当たって、スズノキ自動車工業の社内では余りに無謀な取引きだと、散々に言われるが、凛は自分が責任を持ってやるから、何とかして人員を派遣して欲しいと鈴ノ木修治会長に嘆願。


 鈴ノ木修治会長は賭けに出る事を決断し、アースティア大戦の反帝国同盟諸国快進撃も在ってか、業績はうなぎ登りと成る。


 スズノキ自動車工業はこの世界でも格安自動車市場を独占し、ダバード・ロード王国の工業の発展に大きく貢献する事に成って行く。




橘川安喜


 広島市内で広島お好み焼き安喜ちゃんの女将として店を切り盛りして居る人物。迷子に成ってお腹を空かせていたマーヤを数日の間だけ世話をしてくれた。

 店には広島東洋ガープファンが集まって応援歌を歌う事で有名な所でも在る。

 大阪に大坂風お好み焼き専門店を経営して居る妹が居る。




平和反戦団体ピース・シールド及び関係者編


素波抜貴雄(すはぬきお)35歳

 

 東京スクープバンピシャリっ!!社・現代スクープ編集部の編集長を勤める人物で、どんな手を使ってでも素っ破抜くと言う信条で業界を渡り歩く男。


 アースティア大戦では平和反戦団体ピース・シールドの手先の一人として動いて居たと言う。


覗来益男(のぞきますお)

ゴシップ・パパラッチカメラマンを生業として居るフリーカメラマンで、金儲けに成りそうなネタを手に入れる為なら何でもすると言う危ない男。








2230年及び近未来の人々紹介編


磯野道隆 


京都大学の博士号を持つ歴史研究家で、あらゆる時代に精通している人物で、英傑達の選択の解説コメンティターである同時に、彼の出演番組である英傑達の選択の司会者の1人。


井上朝美 JHKの歴史関係を担当している人気番組のアナウンサー。


明日田高次 


大手芸能事務所会社である幸本興行株式会社に所属する人気タレントで、ファミリーヒストリアのメイン司会で、毎回著名人のルーツを調べて本人に報告をし、視聴者に伝えると言う番組の司会をしている。


高見家 未来編


高見竜一郎 


竜史の曾孫にあたる人物で、2230年代の自国党から衆議院に出馬して議員に当選、その後3回の当選を経て党内で、かつての英雄の子孫と言う肩書きを自国党の喧伝に使おうとして、党内の満場一致で自国党総裁に推薦され、国家で総理立候補し、選ばれる。


 2230年の日本国総理大臣として活動する傍ら、アースティア世界でも有数大総合会社でもある高見総合商事グループ社長でも有る。


アースティア大戦終戦後に時間が経つにつれて、地元群馬と霧野市以外の地域や世間からの高見家の評価は、反戦団体の復刻と日本の平和ボケが回帰したせいか評価が更に低く成っている。



暦紅葉(こよみもみじ)


 高見家系・暦家を継承して居る人物で、名前の由来は曾祖母の紅葉から来て居ると共に、生前の紅葉とそっくりな顔立ちをして居ると喜んだエリンが漢字表記で読み方を変えた呼び名を付けた事にも由来して居る。


 高見竜一郎とは、はとこ同士の親戚関係で、幼い頃から殆んど同じ敷地内に住んで居る仲で、姉に近い存在。 

家系図で言うと、紅葉→明日葉→水葉→紅葉(もみじ)と成って居る


 現在は200年前に先代の白木宮司夫妻から、祖母である明日葉が星読みの力を持って居た事から、隣近所に住んで居た白木宮司に「そんなに凄い力が在るなら宮司にピッタリだね。」

「私の家には跡取りが居ないから白峰神社の宮司を継いでみないか?普段は好きな仕事をして良いから」と言われたのが切っ掛けで、明日葉の代から宮司職と神社の敷地や遺産を引き継いで居る。


 それ以来母娘3代に渡り、白峰神社の宮司職を担いながら、高見家屋敷で高見総合商事の事務員として働いて居る。


 水葉の代の時に、薄れ行く星読み力が尚も引き継がれて居る事から、その監視と巫女である証として、高見の名跡から暦国皇家の名前である暦の名跡を名乗る様にと年老いた紅葉に言われた事が暦性を名乗る事に成った切っ掛けである。


 その証として紅星名月刀(あかほしめいげつとう)を引き継ぐ事が、紅葉の実家である暦国皇家との間で取り決められ、国皇でも紅葉直系の親戚である高見に連なり、星読みの巫女の力が備わっている家なら暦をに乗っても良いと言う事に成って居る。


高見明日葉 


 紅葉の長女として産まれた人物で、白峰神社の白木宮司夫妻から神社の跡目に指名されるが、同時にソーディアンと言う剣術スポーツ選手として活躍した人物としても知られて居る。


 4大会連続でアースティア・オリンピックや5大会連続でアースティア・ワールドカップに出場して居る。


 その成績はオリンピックで金メダルを3つ、ワールドカップでは5を獲得するメダルホルダーとして知られて居るが、オリンピック選手引退を宣言して居た4回目の大会では、決勝戦でタッチの差でコヨミ皇国の若手選手から一撃を貰い敗退し、無念の銀メダルと書かれた見出しを晒してしまう。


 表彰式では明るい笑顔を見せて居た明日葉だったが、舞台裏では両親である紅葉と竜史の二人の前で大泣きをして居た事が後日談として知られて居る。

後にソーディアンの講師として数多くの弟子たちを輩出しており、その一番弟子はアースティア・オリンピックの4大会目で己を打ち負かしたコヨミ皇国人である。


 何でも自分が明日葉に勝てたのは、年齢的な理由に過ぎず、運が良かったかも知れないので、これを機会に弟子して欲しいと懇願したと言う。






暦水葉(旧姓・高見水葉)


 明日葉がソーディアンに人生の半分を捧げる中で産まれた子供だが、サラブレッドな家系たる母や祖母達と違って、ごく普通の能力を持って産まれた子。


 星読みの力はやや強い程度に過ぎない凡庸な気優しい性格をして居り、晩年の紅葉の身の廻り世話をして居た人物でも在る。





高見紅輝(たかみ・こうき)


 紅葉と竜史との間に産まれた長男で、竜史を筆頭とする両親達からは、人生の選択肢は好きに為さいと言われて居たが、結局のところ最後は高見総合商事グループ二代目社長に収まる。


 姉や異母兄弟達に翻弄される毎日を過ごしながらも、堅実な性格だったと言う。

家系図としては、高見竜史→紅輝→竜輝→竜一郎と成って居る。 


高見竜輝


 竜史と紅葉の孫に当たり、竜史と同時に平凡な性格と能力を有する人物。両親と祖父母達からは、家業や家柄の事は気にせずに、のびのびとやりなさいと言われて居たが、30歳の時に高見総合商事グループに入社し、後に三代目社長に就任する。



六花・リリロッカ・TМ・ヨシカーナ 25歳


 ヨハンナ・リリロッカ・ヨシカーナこと、ハンナの曾孫に当たる人物で、至って普通の翼人族と人間族とのハーフ系日系人。 


 2230年の時代では、声優・歌手として活躍する人物として知られて居る。


 しかしながら、それに対して世間一般では高見竜史とは誰なのかと言った感じに為って居るので、ハンナと竜史を祖先に持つ事は知られては居なかった。


 高見竜一郎とは同じ曾祖父を持つ親戚関係に在るが、正月休み以外での面識は少なく、互いに交流が深いわけでも無いようだ。


 群馬県・霧野市が本籍地のルーツに成って居るが、母親の代には進学と就職の為に、さいたま市に移り住んで居るので、高見本家とは遠い親戚程度の認識。


 母親からは曾祖父である竜史は、この世界を救った凄い事をした人物と言い聞かされては居るが、今まで写真すらまともに見た事が無かったので、JHKの取材を受けるまで、曾祖父と曾祖母に関する殆んどの話を知らずに居たと言う。


 JHK特別放送、特集実録アースティア大戦とは?に出演する事を切っ掛けに初めて曾祖父たちの足跡を知る事と成った。


 因みに六花は声優・歌手としては、その手の業界方面では、極めて良く知られて居る人物で、JHKの紅白歌合戦やアニソンプレミアムステージで、中二病天使でも恋がしたいっ!!!のオープニングテーマであるスパークエンジェリング・デイズドリームを熱唱し、世界中で大ブレイク。


 主人公の日系翼人族系の女子高生である高梁麻理香で大ブレイクし、続くアイドルマスターズ・オブ・シンデレラオールスターズでは、中二病アイドルの金崎蘭。


 他にもご注文は子猫ですか?のシャロア。乙女ゲームの悪役令嬢に転生しちゃった・・・・・・のカタリーナ・スエクラ等がある。


 はとこ同士の六花とは、幼い頃から付き合いのある関係で、高見家の年中行事に関わりが在る際には良く会って居た友人同士。




蘭花・リリロッカ・TМ・ヨシカーナ 


 ヨハンナ・リリロッカ・ヨシカーナこと、ハンナと竜史の孫に当たる人物で、至って普通の翼人族と人間族とのハーフ系日系人。 


 役者を中心とした芸能人に成りたいと言う夢を叶える為に、群馬県・霧野市から東京に近いさいたま市の大学に入学。


 それ以降はさいたま市に自宅を構えながら、実家の仕送りを頼りに役者の下積み生活を続けて居たが、25歳の時に同じ劇団員だった夫との間に六花を身籠り、家庭に入る為。


 芸能事務所に就職し、役者の夢を諦めたが、その夢は娘が声優と言う形で叶えてくれると言う事に成った。


メグミ・リリロッカ・TМ・ヨシカーナ 


 ヨハンナ・リリロッカ・ヨシカーナこと、ハンナと竜史の娘に当たる人物で、チョットだけ中二病を患って居る翼人族と人間族とのハーフ系日系人。 


 ソーディアンと言う剣術スポーツのランサー部門選手として活躍した人物としても知られて居る。


 その腕前は祖母に当たるアンナ、母のハンナを含めた3代に渡る槍使いとしての武勇での好成績を世界に見せ付けほどの実力を残せして居り、4大会連続でアースティア・オリンピックや5大会連続でアースティア・ワールドカップに出場して優勝を飾って居る。




リリカ・ミーサガ・TМ・リンバース 


リナ・ミーサガ・リンバースと竜史の曾孫に当たる人物で、群馬大学霧野市キャンパス・魔導技巧習得研究学部の主任教授を勤める人物。


 リナがアースティア大戦前後に創設に関わり、それ以後は魔導技巧習得研究学部の責任者と成って以来、リナの血統関係者達は、決まって此処の学部に所属し、歴代の責任者と成って居る。


 因みに歴代のリナ家系の女性達等は、その全員が長身と巨乳・美乳・爆乳持ちとして有名な事で知られて居る。


 はとこ同士の六花とは、幼い頃から付き合いのある関係で、高見家の年中行事に関わりが在る際には良く会って居た友人同士。


リサ・ミーサガ・TМ・リンバース 


リナ・ミーサガ・リンバースと竜史の孫に当たる人物で、群馬大学霧野市キャンパス・魔導技巧習得研究学部の主任教授を勤めた人物の一人。

 祖母の学者姿に憧れて勉学意欲に邁進する努力家で、母親と祖母に英才教育を受けたが・・・・・地味な結果しか得られない不遇な才能の持ち主。


 だがしかし、その地道な才能が注目を集めたのは晩年成ってからと言う大器晩成型タイプの天才。


 因みに魅惑のグラマスボデイを有する事で、常に群馬大学の学祭ではミスコンで何時も優勝して居る事で知られて居た。


大学講師に成ってからも、リサ先生を誰が口説くのかで、誰もが盛り上がって居たと言う。



アリサ・ミーサガ・TМ・リンバース


 リナ・ミーサガ・リンバースと竜史との間に生まれた娘で、群馬大学霧野市キャンパス・魔導技巧習得研究学部の主任教授を勤めた人物の一人。


 母親であるリナの研究を受け継ぐ形で、様々な魔法技術と科学技術の融合させた新技術を開発したり、発見した功績で知られて居るが、その全部は母親の功績取って遠慮して居たと言う。


 因みに母親であるリナと同様に魅惑のグラマスボデイを有する事で、常に群馬大学の学祭ではミスコンで何時も優勝して居る事で知られて居た。


 大学講師や主任研究員と成ってからも、アリサ先生を誰がいち早く口説くのかで、学生研究員達の間で、大いに盛り上がって居たと言う。




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