第4話新しい春

新学期がはじまり4月になった。

新しくはじまった学校生活は今日もさんざんな1日なるだろう。今日もまた寺田が舎弟をぶら下げ歩いている。

また校則を破ったとかゆうやつで寺田が

先生に連れていかれていた。舎弟たちも

舎弟だとおもうが、、

そして授業がはじまり先生からひとこと

あるみたいだ、 騒ぎはじめた、

なにかとおもったら転校生ではないか!

転校生なんて興味がないボクは、無視を

していた。ボクは一番後ろに座っている

目立たないからもあるが正直くじ引きで

この席になってしまったのが事実である

そしてざわつきがとまり紹介がはじまった。みんなに自己紹介してねと、池田美保先生が言う、転校生は、うぃす!と

吐き、よくわからないことを言うのだ

    ぶっ飛ばしていこぜー!

はあ?ボクは、そうおもってしまった。

なにをぶっ飛ばすのだ??

みんながひそひそ話しはじめる。

なんで私服なの?

なんで髪染まってじゃん!

なんでバイクなの!!

みんながひそひそ話しはじめるが、

転校生の女の子は気にもしていないようだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る