ケーキとショコラだけど、へんなぼく
Dメロ
第1話いちごなわたくし
ボクってなんさい? はぁ? それが
さいしょの出会いだった。
ぼくとあなたの。。
あなたはいつもそんな調子なのねと、周りが冷たい、胸にささってくるのだ
でもわたしは気にしない
まぁそれもまたいいとしてわたしは、今日をいきるのだ、わたしの性格的に世間ずれ?常に怒っていることが多いのだ
私は、おもう三年前に会ったあの子は
ガキだったと、頭の中でよぎることが
ときどきある
あのガキは今なにをしてるだろうか?
おい起きろ!藤岡陽太はいつも目覚ましと言うものに起こされる。 目覚ましは
便利だ、セットしておけば次の朝、礼儀正しく起こしてくれるのだから
藤岡陽太は霧島高校二年だ。朝早く、
起きて、
電車に揺られること30分
高校に着く。ボクは友達と呼べるものは
存在しない。だからボク、自身を存在
しないかのようにクラスに入る。
ガッシャーン!!
またあばれている。。いつもの事だが
なれない。暴れているのは寺田という
男の子、いや男の子は間違いな気がする
あれは男の人だ気を付けて行動しなければ、目立たないよう行動しなければ、
それがボクの1日の課題だ。
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