摘まみ星
摘まみ星(つまみぼし)
金平糖のこと。
ちっちゃな指で摘まんで、ちっちゃな口に頬張る。小さなものはみんな可愛らしい。
悠さんとの会話で生まれました。
・幼子
金平糖は子供が大好きなお菓子です。それに金平糖自体も小さくて、それは星の幼子のよう。
・小さな幸せ
金平糖はちっちゃいもの。金平糖の甘さはちっちゃいもの。金平糖を食べて感じる幸せは、ちっちゃくてとてもいとおしいもの。
小さな幸せは、掛け替えのない幸せなのです。
・小さな願い
星に願いを。なら、摘まめる星には、摘まめるくらいの願いを託して。
摘まみ星は、小さな願いを叶えてくれるかもしれません。
・無邪気
子供が大きな口を開けて小さな摘まみ星を食べる様子は、無邪気で愛らしいです。
・あどけない
摘まみ星を頬張る人は、子供も大人も、あどけない顔をするものです。摘まみ星は、どんな人も童心に返すのです。
・童心
金平糖と、摘まむという仕草も、星を見るのも、童心を思い出させます。摘まみ星を抱いて、童心を胸に煌めかせてほしいな。
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