夏休みⅠ

あらすじ

自分の属性がわかった。

無属性だった。


わからない奴にはわからせてもいいがそれだけ手間がかかってしまう、やめておこう。

実際に俺の力を知ってるやつも少なからずいるしな問題ない。

この学校はもちろん実力が優先のペーパーが二の次になっている。


もちろん100点満点中100点を取ろうが実技がダメだったら落ちこぼれ扱いになる。

俺はもちろんテストは100点だが実技で本気を出せないので落ちこぼれ扱いである。


これから〜夏休みに入る将来魔法使いになる君達は夏休みでも鍛錬を欠かすことなく生活するように。

これから2ヶ月ぐらいは他の連中に合わなくて済むなんてなんて開放的なんだ。。。

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