第150話 おしまい




最初は

わからずとも

続けていけば

何かが見えてくる。


きっと何でもそういうものだと思う。


趣味が

ころころ変わっても

それでもよしとしている。


結局はどれもかじった程度で

終わってしまうかもしれない。


でも少しずつ見える世界が

変わっていくのを実感する。


……と同時に

私は生きているんだなぁと感じる。


これからも、その一秒を大切に。






ありがとうございました!





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

一日一詩 @Tsukinoyouni

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る