話しの内容は簡単に読んでしまえば
圭人がドコへ向かうのか理解が難しいのかもね

ですが出来る限りストレートに読み内容を振り返れば

思春期に思う事を素直に表現していると言える箇所も有る

圭人の思いを生み隠す事で
色々な形で迷い込んだ場面の表現が変わる

だから周りの人間達が面白く仕上がってると感じますね

本当はもっとストレートに書く場面が有っても良いのではと思う所も有るんだけど

冒険物語りと読む事で
読む者の想像力を高める内容とも言える

私としては思春期の圭人をもっと前に出せば違う話しが見えてくると思いますが！

どうやら作者が「この先へ」期待を思わせる事を書いている事から続きに期待します

さて！はて！圭人は現実から切り離された世界で一体どの様な冒険を果たすのか？！

期待して読もうかな〜っと少しずつですが読ませて頂きます

圭人は主人公なのかソレとも・・・・