「天空の標」長編ファンタジー(完結)
タイトルとキャッチコピー
「天空の標」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891239087
天の標と時の標。二つの歪みが、王子に与えられた猶予を削る
ジャンルなど♪
長編ファンタジー、「時の迷い路」の姉妹作です。「時の〜」の主人公の一人、王女の兄のお話です。
現時点では割と男性読者さまが多い?
あらすじの一部。
「森に囲まれた平和な国、シレア国は、先ごろより先帝の崩御と母后の逝去が続いた。その王位継承者の一人、第一子第一王子、カエルムは、近隣諸国へ表敬訪問のため外遊の最中である。
シレアの南方に位置するは海に面した強国テハイザ。シレアとテハイザの二国は、かねてより緊張関係にある。此度、カエルムは強固な友好条約を結ぼうと、外遊の最終訪問国としてテハイザを訪れる。
しかし、テハイザ城にある国の宝、「天球儀」は、明らかな異変を示していた。
隣国の王子は災禍の種として、王との謁見を阻まれる——
一刻も早くの帰国が要される。残された時間に、テハイザ王との交渉は相成るか」
コンセプト?
天体の動きを基準にした東西南北の方位は、誰がいつ決めたのでしょうね。
目に見えていない星々は、消えたわけではなく、見えないところへいっただけ。
うーん、男ばっかりのハイファンタジー。
兄王子と従者のやりとりにご注目ください。
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