いろんな雨があることを表現した詩

雨をいいものとして捉えている人、雨を悪いものとして捉えている人。色々いると思う。

雨の音が好きだっていう人もいるだろうし、雨の日には気分が優れないから嫌いという人もいるだろう。

まぁ、何が言いたいのかというと雨には色々あるってことです。時には災害をもたらしてしまうこともある。

だけど、ある所では雨宿りしたところで隠れていた小さなカフェを見つける出会いになるかもしれない。

ある所では付き合いたてでまだそれぞれ積極的になれない二人が雨をきっかけに相合い傘をすることができてこれからを変えるということがあるかもしれない。

雨っていろいろなんだねぇ……って思える、そんな作品です。