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  • 第5話 終わる世界への応援コメント

    読ませていただきました。
    怖い小説を書かれましたね。自分が生きている世界の事象は「自分から見えている事象」でしかないという事実を強く思い出させてくれる作品だと思います。
    「学校に行けば友達と、仲良しグループのみんながいて」というのはありきたりと言えばありきたりな生活のはずですが、そういうものも(SF的な意味ではなく)人間関係的な意味で目の前に映し出された幻想なのかもしれない、などと考えました。

    作品のテーマからすると枝葉末節ですが、ちょっと気になる点があったので指摘させていただきます。
    第2話
    ・「どうしてそこが果てだとわかったかって、直感としか言いようがないかな」。「……わかったかって?」と「?」で問いかけてから、「直感としか……」と続けるのだと思います。
    ・「お爺ちゃん先生はそう言うと、腰に下げていたバックから小さな小さな魂を取り出した」。揚げ足取りみたいで申し訳ないんですが、英語のつづり的には「バッグ」です。
    第4話
    ・「赤信号だったとしても、あんなにスピード出すことなかったんじゃないかしら。あのトラック」。これは「青信号だったとしても」だと思います。
    第5話
    ・冒頭、2文字分スペースが空けられているのが気になりました。

    作者からの返信

    あじさいさん

    早速ありがとうございます。
    きっとご指摘があるはず! と考えたら、確認するのに少し勇気がいりました。笑

    ご指摘いただいた点、修正いたしました。
    感想も長く書いていただいてますし、こんなご指摘でしたら私はいつでもウェルカムです!
    というか、気づかなかった所を教えていただけて、感謝の気持ちしかありません。

    凡ミス無くして、物語に集中できるようにと、お話の内容もレベルアップできるよう頑張ります。ありがとうございました。