◇2025.1.7◇日記のような手紙◇

1月7日(火)眼科へ(初雪舞う)


今年はじめの病院は眼科。

三ヶ月ごとの検診である。

目に関しては糖尿病性白内障の手術はお陰様で終えているけれど(本当に良いタイミングでできたと思っている。術前術後、大変だったけど、頑張ってよかった)

ただ、眼底出血など爆弾は相変わらず抱えているので、毎日2回の目薬とこの検診は欠かせない。


読書が趣味のわたしにとっては、特に"見る"ことは命と同じくらいに大切で。


検診に行くのは毎回怖い。

とにかく現状維持。これ以上、症状が進まないように。祈る思い。


◇◆◇


ちゃんと眠った方がいいのに、病院(どの病院でも)前夜は、いつも目が冴えて眠れない。

結局、そのまま朝を迎えて、身支度して病院への道を歩いていく。

あら、空かは白いものが……初雪だ。


眼科到着。受付を済ませて待合室、せめて少しでも……と悪あがきで目を閉じで待つ。


いつものように視力検査、眼圧検査、目のレントゲンを撮ってから眼底検査。


しばらく待ってから診察室に呼ばれる。


二週間後、右目の一点にレーザー治療をすることになった。

以前も一度したことがある治療だ。

日帰りでできる。


とはいえ、やはりジリジリと進行しているのかと気は重い。


ふう……どうにも今日はグッタリ疲れてしまった。

とにかく横になりたい。

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