◇2024.12.5◇日記のような手紙◇

12月5日(木)さて、満を持して


「鈍色幻視行」「夜果つるところ」で久しぶりに恩田陸ワールドにどっぷり浸かって、豪華客船の旅気分を楽しんだわたし。


さて、次は満を持して京極夏彦「ぬえの碑」……冒頭から書名の妖怪を説明する古文が引用されているのだが(京極ファンにはお馴染み)いやぁ、これよ、これ!じーっくりとゆーっくりと大切に読む。

敢えて、一気読みはしない。

もったいなさすぎる。


好きな本の厚さは喜びでしかない。


📑📓📔📕📖📗📘📒📚

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る