◇2024.7.25◇日記のような手紙◇

7月25日(木)夏の記憶


まだ25日か、もう25日か。

暑く蒸し蒸しした7月もあと少しだけど、まだまだ酷暑は今からとの予報。

ここ数年は、6月から暑くなり9月いっぱいまで"夏"は続く。


汗疹がなかなか治らない。

というか、薬つけたりして、こまめにシャワーして着替えてるけど、治りかけてはまた……の繰り返し。

爪は元々、深爪くらいに摘んで短いけど、それでも無意識に掻いたりしてるのかな。


いかん、最近はどうしても愚痴っぽくなっちゃってるなぁ。

(;´д`)トホホ…


🍉•*¨*•.¸¸👒•*¨*•.¸¸🎐


夏の記憶というと、どうしても子どもの頃の山の家実家での日々を思い出す。


そういえばあの頃は、手足には擦り傷、切り傷と蚊に刺された痕がいっぱいだった。

近所に同年代の子もいなかったので、基本、家のなかで本を読んだりするのが好きだったけど、そこは山育ち、虫取りもしたし、自然と遊んでもらう日々だったように思う。

楽しかったな(⁎ᴗ ᴗ⁎)


木々や草花、土はいつも側にあったし、家からの景色をみるのも好きだった。

夏の終わりには浴衣を着て、最後の線香花火をした。

見上げた夜空の星が美しく、お月様はいつも柔らかな明かりでそこにあった。


何より、祖母がいて、父がいて、母がいた。

時には伯父伯母が訪ねてきたり。


もう、今は鬼籍に入った愛しい人たちを、思う。


◇◆◇


何だか、ゼリーが食べたくなったので、明日にでもゼリーの素を使って作ろうかな。

冷凍果物添えたりして。


ひんやりして透明なゼリーで元気出したいな٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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