◇2024.5.3◇日記のような手紙◇

5月3日(金)ゴールデンウィーク後半


さて、ゴールデンウィーク後半初日。

お天気は晴れ☀️行楽日和である。

が、わたしは出かける予定なし。

先立つモノがないのと(´ω`)トホホ…

今は人混みがちょっとシンドいので💦

とはいえ、連休始まったばかりだから、遠出しないまでも近場に散歩がてら出かけるくらいはしたいなぁ。


◇◆◇


そうそう、片付けの方も少しずつでもやりたいし、あとカクヨム活動も!


詩集「窓の月」が完結まであと数篇になってるのだ。

最近、ちょっとスランプ気味というか、なかなか言葉が降ってきてくれなくて。

こんな時、書くことが苦しくなったりするけど、不思議に「もう書けない」って思った次の瞬間に心から溢れ出たりする。


芸術と呼ばれる全てにいえるけど、満足してしまったらそこまで、というところがあると思う。

常に、もっともっと……と探し続ける感覚。

これこそが魅力でもあるし、永遠の苦悩でもある。苦しんでこそ深くなる……とでもいうか。


どんなに才能がある人でも、このジレンマには陥るのだから、ましてや凡人たるわたしは尚更に。


カクヨムに来る前、まだパソコン通信の時代に詩のコミュニティや同人誌に参加していたのだけど、その後「詩」から数年遠ざかっていた。

その頃、一日三篇の詩を書いていて、それでもまだまだ足りないくらいだったのに、それがパタリと何も浮かばなくなった。


とはいえ、まったく書くことを止めたわけではなくて、Web日記的なものを書いたり、細々と続けていたわけだけど。


ガッツリ詩を書いてはいなかったけど、書くことからは離れきれなかった。


そして、巡り巡ってカクヨムへ……。


ここで、詩……だけでなく、物語めいたものまでも書くようになるとは、昔のわたしがみたら、さぞかしビックリすることだろう。


わたしが筆を折っても、誰も困らないし究極の自己満足💦

わたしなんて、そんなもんだ(笑)

いつのまにか、知らないうちに消えてた、くらいで、きっとちょうどいい。


でも、だからこそ、思うままに揺蕩うように、わたしへの言葉をこれからも綴っていけたらいいなぁなんて思う🍀

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