◇2024.2.18◇日記のような手紙◇

2月18日(日)いざ、美術館へ


今日もポカポカと良いお天気☀︎

花粉は昨日より飛んでいるようだが、帽子、マスクと眼鏡、薬も飲んだし、目薬もさした。

なので、ノビノビになっていた美術館に、いざゆかん!


暖かくなってきたので、コートは着ずに、白い長袖Tシャツの上に青藤色のパーカーを。

ポシェットを斜めがけして身軽に。


最寄りのバス停から乗って、一度乗り換えてから美術館へ。

小高い丘の上にあるこの美術館、やっぱりいいなぁ。


今回は企画展をみるというよりも、美術館そのものに来たかった。

だから、ゆっくりと館内をまわって、休憩できるように所々で置いてあるソファで、そこに置いてある、他の美術館の企画展のパンフレットを読んだりしていた。

「あー!ここなら行けるかも!」とか

「残念、さすがにここは遠すぎる。 行ってみたいのになぁ」

なんてそれだけでも楽しい。


一通り、まわったあとで、館内の喫茶室で息子と二人、コーヒー☕️とパンケーキを美味しくいただく。


連休ではない日曜日だけど、来館者は結構多くて、でも皆さん、やっぱりノンビリと過ごしている。

時間が優しく流れているよう。


このあと、ポストカードを三枚ほど吟味しながら選んで購入。

自分へのお土産(笑)


夕暮れが近づいて来る頃、帰りのバスに乗り込む。


「今日は付き合ってくれてありがとねー!」

というと

「いや、僕も久しぶりに来たかったからさ」

と、息子。


心地よくバスの揺れに身を任せながら帰途に着く。


本当に良い休日だったよ。


ありがとう🍀

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