◇2023.9.26◇日記のような手紙◇
9月26日(火)ぼくんち
今日と明日は通院日ではないので、ちょっとのんびりできそう。
歯茎の方は、少し浮いた感じはあるけど、痛みが出たりはしてないので、痛み止めは飲んでいない。
うーん、昨日の今日だから、仕方ないんだろうな。
違和感が少しずつ落ち着いてくることに期待。
◇◆◇
どうしても病院や用事で出かけた後は、グッタリ_(:3」∠)_してしまうなぁ。
こういう時に、自分のポンコツ具合を思い知る。
でも、それで落ち込んでもしょうがない(そう言いつつ、落ち込んでしまうんだけどね)
何度も自分に言い聞かせてるのは、せめて今の自分にできることを一つずつでもやっていこうってこと。
人並みにはなれなくても、自分なりにね。
◇◆◇
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「 二太、ええかあ、泣いたら世間がやさしゅうしてくれるかぁっ。 泣いたらハラがふくれるかあ 泣いてるヒマがあったら笑ええっ!!」
『 ぼくんち 』西原理恵子 より
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何度読んでも沁みる。
世間様は、なかなかに厳しい。
世界は不条理で残酷だ。
モノガタリのように助けはこない。
自分の傷は自分で何とかするしかない。
そんな現実のなかの叫び。
今日はこの後も、サイバラさんの本を読もうかな。
何だか、そういう気持ち。
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