◇2022.12.18◇あなたへの手紙

12月18日(日)❄風花舞う日


もう12月も半ば過ぎましたね。

月日の流れのはやさを例年以上に感じてしまうのは、こんな世情のせいなのか、重ねた年齢としのせいなのか……。


「おかん、寒いと思ったら雪が降りよるよ」

息子の声に外を見れば、薄日に花びらが舞うようにちらつく雪。

ベランダに出て空へ掌を向けてみますが、この南の地方の儚い雪は途中で消えていきます。



実は今年の「カクヨムWeb小説短編賞2022」にまた旧作の一つを参加させていただくことにしました。

これで合計四作品めになりますが、実質新作と言えるのは一作品だけ(;.;)トホホ…ではあるのですけど。


でも、それもまた良し!ということで、ひとつm(_ _)m

お祭りに参加するワクワク感を味わいたくなったので、端っこに加えていただけたら……と。

潔くないイイワケをひとしきり💦


実はねぇ、一応新作をぽつりぽつりと書き始めてはいるのですけど、身の程知らずにも時代モノなので、果たして最後まで書ききれるのか(ラストまでのプロットは、たてているのですけど)このまま眠りについてしまう可能性もあり(でも、削除しきれないという)

まぁ、でも全ては"縁"

今日上手くいかなくても、明日、道が開けることもありますもんね。


さてさて、暖かくして炬燵こたつでうつらうつら。

温かいお茶が、じんわりとしみます。

(⁎ᴗ ᴗ⁎)🍵

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