◇2021.4.2◇(曇)

4月2日(金)☁

ネットで色々な情報を得ることができるのは、とても有難いのだけど、時々、情報の海に飲み込まれそうになって疲れてしまいます。


そんな金曜日の夜、透明で澄んだ水を求めるように”立原えりか”を再読しています。


「木馬がのった白い船」

「まぼろしの祭り」

「青い羽のおもいで」

「妖精たち」


立原先生の本は、わたしの原点です。


「月と星の首飾り」

「タマネギ色のなみだ」

「月あかりの中庭」

「しあわせな森へ」

「はかない心」


題名も、また美しい。


優しくて切なくて、たまらなく愛おしくなる物語おはなし再会するあうために、わたしは本を開いてページをめくります。


つぶやきの様な手紙になってしまいました。

(ぺこり)



皆様もどうぞ、よい週末を。。。

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