◇2021.3.24◇(晴)
3月24日(水)☀
お久しぶりの手紙です(ぺこり)
詩の方は、ぽつりぽつりと書いていて、noteの方でも、つぶやいたりしていたのですが、長い文章が何となく書けなくなってまして。。。
時々あるのです。
反対に詩が書けなくなって、日記だけ書いていたことも昔あったし。
そんな時は、逆らわずに、書きたい形で言葉を綴るようにしています。
焦って無理やりに何とかしようとしても、やっぱり上手くいかないから💦
わたしにとっての”書く”は、こういう形なんだと思います。
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そうそう、最近買った本。
「立原道造詩集」「稲垣足穂詩文集」
「山頭火俳句集」
元々、好きな作家さん達で、本も持っているんですけど、手持ちの本には未収録の作品があったり、読んでなかった作品があったりしてたので。
無性に詩や俳句が読みたくなる時があるんです(笑)
そして、改めて読むと、ああ、これ好きだなぁっていう発見が……。
面白いですよね。小説も詩や俳句などもそうですけど、その時の年齢や状況や、そういう時々で感じ方が違ってくるのが、本の不思議でもありますねぇ。
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書くことも読むことも、心の声を聴きながら無理をせず、その求めるままに。。。
最近、改めてそう思うようになりました。
物語……未完で止まっているものもありますが、じっくりと心から湧き出してくるのを待とうと思います。
詩もこの手紙も、どこまで続けられるかはわかりませんが、全て流れのままに往けるところまで✿˘︶˘✿ ).。.:* ♬*゜
昔の詩集「つきのあかり」の、この詩を此処に。。。
◆◆◆◆◆◆
「ある晴れた日に」
消したものではなく
消えたものでもなく
自然に溶けていけたらいいな
そうして
残るのは 優しい想い出だけがいい
暖かい春のこんな日に
おひさまに目を細めて ふと
わたしを 想い出してね
いつか
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