◇2020.7.8◇(雨のち曇少し薄日射す)◇
7月8日(水)☔/⛅
長い一夜が明けて。
雨がやっと止んで、曇り。
少しですが、薄日も射しています。
ひとまず、ほっとしたものの、また明日からも雨の予報ですし、今も各地で局地的な豪雨になっていたりというニュースを見れば、まだ気を緩められません。
少しでも早い梅雨明けをただただ祈るばかりです。。。
*
昨夜遅くに息子は仕事から帰ってきたのですが、帰り道の側の川が増水してギリギリになっていて、ゴーゴーと音がしていたとの事で。
雨も酷い時だったので、さすがにゾッとしたそうです。
聞いてわたしもゾッとしました。
とにかく、帰らないとと無理せずに、臨機応変に避難や近くの建物に退避した方が良いと思ったら迷わずにそうしなさいよ、と話したのですけど。
*
早くも昼を過ぎ、空は少しずつまた灰色雲が出てきました。
洗濯物を空の顔色を伺いつつ、午前中に外へ干したのですが、目が離せません。
頼むよー!もう少し空よ堪えておくれ〜
*
最近、「半七捕物帳」岡本綺堂 を再読中。
何なのかなぁ、最近、心が疲れると時代小説に走ってます(笑)
「鬼平犯科帳」池波正太郎 もですけど、昔の時代の風情というか、人情みたいなものに触れたくなるのかもしれません。
現代のあまりの目まぐるしさに、トロいわたしは息切れして疲れてしまうのでしょうね。
◆◆◆
そして、ここからは明日のわたしへの手紙。
やっと雨上がり……と思ったら、でもまたいつ降り出しても不思議のない空模様。
ひたすら梅雨明けを……と思うけど、今年の夏はまたかなりの酷暑になるそうで(涙)
前向きに……と思っても、心が折れそうになる時はあるよね。
そんな時はへたりこんで弱音吐こう。
少なくとも此処では。。。
わたしはヘタレだけど、しぶといのが取り柄でもあるもんね。
スマートな、ちゃんとした大人らしいやり方は無理でも、鼻歌歌って自分を鼓舞して、ヘンテコな踊りを踊りながら、わたしのやり方で、とにかく明日を目指そう。
そう思うんだよ。
思うんだよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます