*2020.3.19◇(夜明け前)◇詩の朗読㉝*

最近は昼夜逆転ぎみというか、あまり良い眠りがとれてない感じです。

でも、ある程度は仕方ないと割り切るしか、今は仕方ないかなとも思っています。


コロナ騒動も厳しく、こんな時に限っての諸々もありまして、正直かなり参っています。


連載中の物語は、あと2話+あとがきで完結予定。

一応、4話目は、ほぼ書きあげているのですが、見直しをしている途中です。

今日の昼には公開予定^^*


最終話も大体の筋は決めています。

ただ、書き出してから結末に向かって、どう動くのかは、まだわかりません。

これは、わたしの長めの物語ではよくあることですけど(汗)



そして今回は、真夜中に詩をアップしました。

わたしは基本、詩は一日一篇公開と決めているのですが、たまにこんな風に急にアップしたくなる時があります。


そういう時の詩はかなり良くいえば骨太?というか、荒々しい?ものが多いです。

元々、変な漢気質があるからでしょうね(これでも女性でありますけれど(汗))


そして、書きたての(なんか出来たてホヤホヤの食べ物みたい(笑))この作品を今日は朗読してみたいと思いました。

昨日のおちゃらけたのとは、また全く違いますが、この極端なのも、つきの の味?だと思っていただければ幸いです。

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詩の朗読シリーズ第三十三弾です。

*アメブロ『こえのブログ』更新しました↓↓↓

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◆詩の朗読㉝

「月と骸」

https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12583161778.html

*【詩集】三日月想詩◇つきの◇より

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これが出来たてホヤホヤの「月と骸」です。

こんなヘタレのわたしですが、強がりでも啖呵たんかのひとつも切りたくなる時があります。


泣き崩れるだけなのは、やっぱりしょうにあわなくて、拳で涙を拭ったら、ガクガク震える足でも、また立ち上がり歩き出す。

いくつになっても可愛げのないオンナです(苦笑)


◆◆◆


ここからは明日のわたしへの手紙。

まぁ、本当に色々重なる時には重なってくるね。体調問題、医療問題、経済問題、重なってくると余裕がなくなって、疲れて余計に不安に支配されてしまう。

考えないといけないことは増えていき、自分の処理能力では間に合わない。


なかなかに来る日々は厳しくて、わたしは上手く息継ぎもできずに、息切れをしている。


ああ、だけどね、だからこそ、今は泣くもんかって思うのよ。

今、泣いてしまえば泣き止められなくなる。

際限なく涙の海に沈んでしまいそうになる時ってある。

だから、今は泣いてたまるかって思うのよ。


今までだってこうやって何とか乗り切ってきた。

ねぇ、わたし。

わたしは強いのかな。

強いのなんて嬉しくないな。

嬉しくないけど、それがわたしの生きる道なら、顔上げて空元気でもいくしかないもんね。


諦めないよ、わたし。

いろんなこと諦めないよ。


だけとね、わたし。

わたしの前だけでは、笑えないわたしを許してね。

弱虫のわたしの頭を撫でてね。

大丈夫って抱きしめて。

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