◆◇2020.1.30◇(曇時々晴)◇◆

これは明日のわたしへの手紙。


*アメブロ『呟きフォトグラフ』更新したよ

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◆墨絵のような◆つきの◆

https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12571228305.html

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今日は時々晴れ間が覗いていたよ。

このアメブロの画像は少し前に撮ったものなんだけど、こういう墨絵みたいな景色も好きなんだよね。

夜に全部覆われる前の僅かな時間。

色とりどりではないけど、色を含んでいるというか。


墨の色も美しいなと思う。

なんていうか静かに深くて。


そんなことを考えながら。



なんと新作を書き出したよ。

実は暫く小説の様なのは無理だなって思ってたの。

元々、お話を生み出すのは上手じゃない。

此処で色々な書き手さんの作品を読むようになって、自分の感性の乏しさに改めてションボリとなることが多い。


みんなどうしたら、あんな風に心を揺り動かす言葉だったり、物語だったりを紡ぎ出せるんだろう。

なんで、わたしの言葉は、こんなに貧困なんだろ。

まぁ、ひたすら楽しいだけで本と関わってきて、書く為の勉強とかしてないもんなぁ。


それなら今からでも?

うーん、元々のズボラさというか、ラクな方にいっちゃうのと、後は色々とね、思考力も記憶力も衰えてきちゃってて。


知識が入ってこないんだよね。

入れる端から砂のように零れ落ちちゃって。

(思い切り言い訳(汗))


でもね、ちょっと、こう考えてみた。

そんなの今更じゃん、少しばかりマシだったとしても、若い頃もこんなもんだったよね。


なんか、昔は少しはできたのに的なの今更、ヘナチョコの上塗りだよー


ならば、ですよ。

歳を重ねて、昔よりも少し図太くなったんだから、書きたいもの書いてさ、それでいいじゃん。


書けなくなったら、ぼーっとしてさ。

(っていうか、わたしが書けなくなっても誰も困らないっつーの)


お恥ずかしい、書けなくなったら怖いとか、自意識過剰にもほどがあるよね。



明日のわたし。

迷路なら楽しんじゃおう!

自分で作っておいて道わかんなくなるポンコツぶりだけど。

それ含めて、さ。


ずっと迷い道とか歩いてきたし、自ら迷ったリとかね。


足掻けばいいじゃん。

ジタバタしてさ。

そうして歩いてきたんだから。


迷いながらいこう。

そして、その先に何かが一つでも見つかったらいいよね。


カッコつけずにいこう。

これが、わたしなんだから。


いい顔して笑って、さ!

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