◇2019.12.21◇(曇)◇

これは明日のわたしへの手紙。


疲れが溜まっているのかなぁ。

今日も結局、気がつくとうつらうつら。

眠りは深くないのか、夢を見てるみたい。

といったのは、内容を全く覚えてないから。

ただは覚えていて、それは悪夢というほど強烈ではないけど、あまり楽しいものでもなくて……。


よりによって、師走のこの時期に、なんでまたっていう気持ち。

やらなきゃいけないことも、やりたいこともできないままで焦っているのが夢で出てきているのかもしれない。



でも、ちょっとまってわたし。

こう考えてみようよ。

身体が休息を求めてるんだって。


それにいつの間にか、追われているような気持ちになっていた気がするよ。


深呼吸って自分に言い聞かせながらも、呼吸するだけで、いっぱいいっぱいになっていて。


だから、心と連動して身体から一旦、強制終了がかかったのかもしれないね。

『こうでもしないと、ちゃんと深呼吸して息を整えられないでしょう?』っていうメッセージ。


ちゃんと深呼吸できたら、それから再起動するようにしようね。

焦らない、焦らない。

難しいけどね(汗)


明日のわたし。

これも、いつものわたしらしいといえば、わたしらしいジレンマだけど。


こうでないと、こうしないと、って自分を縛りすぎないようにしようね。


大丈夫。

世界を信じるのが怖くなった時でも、わたしは何処にもいかないからね。

側にいて、そうしてあなたわたしを信じているよ。

だから、あなたわたしもわたしを信じていて。


さぁ、暖かくしてリラックスしようね。


明日は明日の風が吹くから……。

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