◇2019.12.9◇(晴)◇
これは明日のわたしへの手紙。
ぼーっとしてしまってたよ。
まだ心も身体も現実に戻って来れてなくて、半分を昨日に残してきたままみたいで。
そんなこと言ってる場合じゃないし、そんな余裕もないんだけど。
それにしても、たった1日、家を空けただけなのに(息子達はそれなりに自分たちで料理は出来るけど、片付けがねぇ)うーん、仕事があるから仕方ないんだけど、なんでこんなにゴチャリンコとなるのかなぁ^^;
いやいや、それでも気持ち良く送り出してくれて、「ありがとう」とお礼を言うと、「楽しんでこれたなら本当に良かった」って答えてくれるんだから有難いよ。
ゴチャリンコとなってるのはまた、少しずつ一つずつ片付けていけばいいさ。
うーむ、しかし、ちょっと気が遠くなるゴチャリンコぶりだけど^^;
そして、明日は早速、持病の受診日。
うう、気が重いよ。
数値があまり良くないだろうことが、うっすらとわかるから尚更ね。
でも、仕方ない。色々ありすぎたから。
また、気持ちを新たに一つずつ積み重ねるしかない。
そして、ここからの年末までの日々は怒涛の病院巡りが続くよ。はぁ……溜息。
合間に家の事やら掃除(ウチのは大掃除とはとてもじゃないが言えないけど(汗))やらもあり、普通に仕事や家事、育児などをこなしている女性、勿論、男性もだけど、凄いと思うよ。それに引替え、昨今の自分の処理能力の低さよ(いや、自分はあの頃だってアワアワしていたから変わりないんだろうけど)
これぐらいでアタフタとしていてキツイとか言っちゃっててごめんなさい。
とにかく処理能力は今更どうしようもないから、一つ一つやっていくという長年にわたって編み出した?やり方でコツコツとやるしかないよね。
腐らずに焦らずにいこうね。
明日のわたし。
とにかく息を整えよう。
深呼吸してからね。
うん、いい顔して笑って。
せーの、で、もう一度、立ち上がって。
休暇は終わった。
でも元気の飴玉を貰ったから、また暫くこれで頑張れる。
少しずつまた、踏みしめていこうね。
明日のわたしの手を繋ぐから、あなたもあなたの、明日のわたしと手を繋いでね。
ゆっくりと一緒に歩いていこうね。
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