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  • Café Voirへの応援コメント

    誰も彼も、どこかしら欠けたところはありますもんね。
    足りないと思う部分にばかり目を向けて「不完全だ」と思いがちですが、それを含めて自分自身の形なんですよね。

    作者からの返信

    こちらもお越しいただき感謝です。
    私自身の甘えかもしれませんが、やはり弱いところや不完全なところがあるのが人間ですから、認めてくれる存在が必要なのだと思います。
    自分自身がどこかで認めてあげないと壊れてしまうと。
    お星様もありがとうございます。とても嬉しいです!

  • Café Voirへの応援コメント

    二話目を見逃してました。

    不安は行動の原動力でもあるんですけどね。
    その変換ができるかどうかはこれまた難しい。
    こうやって時おり不安を溶かすことができるといいのですが。

    作者からの返信

    後から、別のところで書いたのを付け加えたのです。企画参加ものだったので。
    不安の処理は難しいですね。一人で泣いてもきっと癒えない。誰かの後押しがあること、そして自分で自分に受け止めてもらうことが大事なのだと思います。私もそれは難しいです。
    読んでいただきありがとうございます。

  • Café Voirへの応援コメント

    どちらも、とても切なくて、でもとても優しい物語でした~(*´▽`*)
    蜜柑桜様の真面目でお優しいところが現れているように思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    こちらもありがとうございます!
    私自身が弱い甘えなのかもしれないですが……やはり息がつけるところがあって良いのではないかな、と思うのです。
    私もまだまだで、優しい人間になりたいと思っている途上ですよー。
    お星様もありがとうございます!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    「たまには、止まってもいいんじゃないですか」の台詞が印象的でした。
    気持ちに余裕がない時こそ、一度立ち止まる必要があるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    読みにきていただきありがとうございます。
    匿名コンは三作書きましたが、そのうち最初のがメッセージ性強く、このお話と似たことを言いたかったのですよね。
    人間、強いばかりじゃありませんもの。

    お星様もありがとうございました!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    自主企画への参加ありがとうございます。

    短い話なのに、社会で生きる人の悲哀が凝縮されているように感じました。
    何も言わずとも主人公の心境を察し、「止まってもいい」と言ってくれたマスターの優しさが身に染みますね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    毎日あくせくと働いて、息をつく間もなく弱音をいうのもなかなか許されない時に、またそうでなくても自分の中に閉じ込めるほかない思いがある時に、こういう手を差し伸べてくれる存在が貴重だと思います。
    感想も嬉しいです!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    隠れ家のようなお店で、何も言わずに分かってくれる店主の気の利いたカクテル、今の私に必要なものでしたね。思わず心がほどける感じが伝わりました。

    作者からの返信

    こちらも読んでいただきありがとうございます。
    柊さまもですか。私も疲れてる時に書いてしまったような気もします。
    このようなバーテンダーのいるお店、行ってみたいです。
    お星様もありがとうございます!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    すごい大人のお話ですね。
    辛い心に優しさが溶け込むようです。

    作者からの返信

    お返事遅くなりまして申し訳ありません!
    最近、短編を描く中で少しビターな中にも心が震えることがあればいい、
    救われるものがあればいいと思うことが多いみたいです。
    お星様ありがとうございました!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    二作目は一作目と真逆のパターンですね。

    私も少し疲れたとき、ネオンが煌めく街中をうろついたことがあったなと思ってみました。

    でもお話のようなバーは見つからず、虚しさのまま帰っただけですが・・・

    人生って成功のレールを走ることを求められすぎているのかな。
    そんな時、こうして羽を休めるようなところがあるとありがたいですよね。

    作者からの返信

    シリアスレモンもお読みいただき、ありがとうございます。
    匠響子シリーズはいつもほのぼのなのですが、この時は全く違うタイプの同題異話SRが思い浮かんで。
    私自身も疲れていたのだと思いますが、こんな風に弱いことを許される場所も必要だと思うのです。

    お星様もありがとうございます。

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    明確に記してあるわけではないのに、なにが起きたのか伝わってくるのが、すごいと感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    無駄を省いて表現してみましたので良かった!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    カッコいいなぁ、こんなバーに行ってみたい! お酒飲めなくても、バーに行けるんでしょうか?
    まさに、大人向け。そんなキリッとした良い「苦味」を感じる素敵なお話でした!

    作者からの返信

    シリアスレモンもご高覧、コメントありがとうございます。
    たまには、たまには……何も気にせずに解放できたらいい、と思います。

    お酒飲まなくてもいけるのではないでしょうか? カフェバーとかでお洒落なのもありますし。
    いつもながらハイセンスなレビューもありがとうございました!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    カクテルを見た主人公の心情、うまいですね。

    終わりのカクテルの色で夕焼けを思い出すの、いい終わりかたでした!

    作者からの返信

    遅くなりましたが、コメントとステキなレビューをありがとうございます。

    お褒めに預かり大変光栄です。
    こんなバーテンダーさん、いたら素敵ですね♪坂井さんにも幸せが降りますように。

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    気持ちが変われば見えるものが変わる、ですね。オレンジがきれいです。
    不思議な力を持ったマスター。こんなふうに優しくしてもらえたら泣きますね。素敵なお話でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。もう一作も読んでいただきましたが、えらい違いですね笑

    こんなマスター、私も会いたいです。お星様もありがとうございます!


  • 編集済

    ブランデー・クラスタへの応援コメント

    主人公の最初と最後で夕陽に対して抱く印象が対比となって表現されていますね。
    その変化がとてもわかりやすく、物語として形づくられていると思いました。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    最初と最後、違う思いの夕日にしたかったので、とても嬉しいコメントをいただきました。
    お星様も、感謝いたします。

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    主人公に悪いと思いつつ、描写の秀麗さで個人的幽霊のつもりで没頭してました。いいなー!入りてー!それくれー!みたいな(ほんとゴメン)
    自と他の秤みたいな、現実はそんな素っ気ない構造してなくて、井戸水を汲みとるような『働きかけ』のできる他者がすごく有り難いよなぁと
    古びたランプでも取り出してきて、その内で輝けるといいですね(無理矢理感あるな)

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。一作目の同題異話SRが甘い甘い話だったので、こちらは真逆に……。
    本当、そっとこちらに触れてくれる方が必要ですよね。コメントありがとうございました!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    蜜柑桜さん!
    あかんあかん!出勤間際の働き人を、ぐうっとさせてはあかんやんか!
    途中のつらい思いのたたみかけ、あんなの反則やん!
    なんだか自分を重ねてしまうやろうが!
    (うううっ…)

    この作品のような、日常に呆然とする気持ちに襲われる瞬間、
    間違いなくあります。思考停止して、自分を守ってるのだと。
    それでもどこかで、気持ちを解きたいですね。
    「あなたのつらい気持ち、ちゃんと分かっています」と
    寄り添ってもらった気がした作品でした!
    甘くない、ほろにが作品も上手ですね!

    バーか…近所には居酒屋しかないなあ…。

    作者からの返信

    おはようございます。もう日本です。出勤前にすみません。仕事に行きたくなくなる話を……。関西出身でいらっしゃるのですか?

    吐き出したいときくらいありますよね。大人になるほど出来なくなるけれど。
    バーは、私もレストラン兼バー、みたいなのしか行ったことないです。一度だけホテルのバーに父と……が最後かな?
    お星様もありがとうございます!

    編集済

  • 編集済

    ブランデー・クラスタへの応援コメント

    ふふって、つい、笑顔になるような
    夜に出会った
    オレンジ色の やさしい灯りのように、
    あたたかくて、やさしい光のイメージで、
    とても素敵な作品でした。

    今までで一番読みやすいなと思いました。(ネットでは、これが一番読みやすいと思った、だけなのですけどね。本だと、また違いますから)

    とても素敵な作品を読ませていただき、
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    星森りっかさま

    コメント、レビュー共にありがとうございます。意識的に句読点多めでした。読みやすいとのこと、嬉しいです。

    みんなにこんなホッとする時間があったらいいですね。

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    わたしも以前ちょっと調べたことがあるんですが、カクテル言葉っていろいろありますよね(*´ω`*)

    辛いとき、悲しいとき、ちゃんと泣ける人こそ、ほんとうの意味で強い人なのだと思います。いいお話でした(#^^#)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。カクテル、これを書くのに調べましたが、本当に面白いですね。
    いいお話と言っていただき嬉しいです。いつもながら素敵なレビューもありがとうございます😊

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    カクテルも花もそうですが、言葉を付けていく人間の遊びはとても好きですし、それを話に組み込んでいくのを読むのはもっと好きです。
    前半の電車から降りる描写が好きでした! 自分の身体なのに、自分の身体じゃないように、ただ流されていく。
    少し前の自分を思い出すようで、怖くもありますが、だからこそのめり込みもいたしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。一作目は思いっきり恋愛ものだったのですけれど、夕焼け色って切なくなるんですよね。
    カクテルにこんなに言葉があるのは、私も今回調べて初めて知りました。

    たまには泣いてもいいと思うのです。

    お星様もありがとうございます!

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    失敗や後悔は誰にでもありますが、それを思考の下に追いやり、考えないようにするのも一つの手段。ですがそれでも、ふとした瞬間に顔を覗かせてしまいそうですね。

    そんな時にかけられる優しい言葉。傷をすぐに直すことはできませんが、誰かの優しさに触れることで、それと向き合えるようにはなるのかも。

    作者からの返信

    無月兄さま
    いつもありがとうございます。
    辛いことを辛いと言わなくなっていく、それが大人だと言われればそうですが、それでいいわけではないと思っています。

    そういう時に、誰かの優しさは救われますよね。
    お星様もありがとうございます。

  • ブランデー・クラスタへの応援コメント

    人生にたくさんの希望を抱いて、夢を叶えようと頑張って。だけどいくら頑張っても、上手くいくとは限らなくて。辛いけど、誰かに相談できるわけでも無くて、一人抱え込んでしまう。そんな経験はきっと多くの人がしてきたはずです。

    たまには止まってもいいと言う店主の一言で、少し救われた気がしました。
    泣きたい時には泣いても、弱音を吐いたっていい。たまにそうして立ち止まることで、また前に進めるって気がしました。

    作者からの返信

    無月弟さま
    早速お読みいただきありがとうございます。
    強い人は弱音なんか吐かない、と言いますが、それは違うと思います。人間だもの。
    頑張れ、と言われるのが辛い時もある、そんな気持ちです。
    共感していただけたようで嬉しいです。
    お星様も感謝致します。