電脳チップ端末をクラッキング……ハッカーのようですね。性質が悪い(T_T)
そしてタイミング悪く、よりによってイチくんのBirthdayに急務! こどもは辛いです。けれど母親は、おそらくもっと辛いですね。
平穏な日常から緊張感溢れる戦闘場面、シュカさんを煩わせる敵が現れましたね( ´•̥ו̥` )
そして「開かない瞳」は敵の瞳ではなく、イチくんの瞳だったなんて……電脳チップの便利さが生きるための不便さになってしまった。母は悔やみますね。
シュカさんにサンドイッチを差し入れるジェニーさん、彼女が出てくると日常を想います。シュカさんの戦いの日々を慰めるような空気と言葉を、ジェニーさんは運んでくれますね。
イチくんが目覚めたあかつきには、「おかあさんが好き」という言葉が聴けますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
脳内に直接装着するタイプのものを外から弄られると考えると、ゾワッとしますね……
不運は重なるもので、大事な日に大変なことが起きてしまいました。
いつもの敵とは何かが違う様子の、仇を彷彿とさせる謎のクリーチャー。
そしてイチの昏睡。
シュカにとっては試練の時ですが、そんな時こそ日常のありがたさが身に沁みるものですね。ジェニーちゃんはまさしく心の拠り所です。
イチも無事に目覚めると良いのですが……
第6章では、いよいよクリーチャーに関する衝撃の事実が明らかになります!
イチ君の入院から涙腺が壊れました。今度はジェニーの優しさに号泣……
押し殺していた本音を吐露できてよかった。たまには泣かないと。ジェニーが真摯に、でもちゃんとユーモアも持って受け止めてくれるのがありがたいですね。シュカはホントにいい友人を持ってます。泣きながら食べたサンドイッチは特別美味しかったんじゃないでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
感情を寄せていただいて、とても嬉しいです!
どんなに強く見える人でも、必ずしもそうじゃないんですよね。一人で溜め込むのが一番危険です。
こういう時、なんでも受け止めてくれる親友は貴重ですね。お腹だけじゃなく心にも効く飯テロでした(*´-`)
こんばんは。
シュカさんの気持ちが張り詰め、溢れる様を、生々しく感じられる回でした。
こういう時ってそうなるよね、と思わせるすずめさんの筆力が素晴らしいです。
◯◯であるなら△△でなければならない。
という決めつけというかレッテルというかは、たくさんありますね。
男だから、女だから、親だから。という部分に関して、個人差の最たるもののはずなのに、認めないという意見の多いこと。
しかもそれを当人も、そうでなければと思い込むことは多いです。
でもそれは、もう書きましたが思い込みなんですよね。こういうときにはこうすれば必ず正解ということもないですし、親だって出来ることと出来ないことはあります。
↑で男だから、女だから、と書いて思ったのですが。
だからジェニーちゃんがこの物語には登場するのかな、と思いました。
張り詰めた思いを話せること。話した相手が受け止めてくれること。
とても羨ましいです。
人生においての戦友とでも言うのでしょうか。気が早いですが、この苦難を乗り越えてその先ずっと、シュカさんとジェニーちゃんには近しい存在であってほしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うわぁぁ最大級のお褒めの言葉です! 嬉しい〜(*´Д`*)
人は誰しも、社会の中で生きる限り何らかのバイアスがかかりますね。
男社会に飛び込もうと、妻になろうと、母になろうと、彼女はずっと地続きの「シュカ」でした。
これまでの人生での「判断ミス」は、だいたい全部彼女自身の性質に起因するものです。
強く見える人ですが、それと同じくらい脆い部分があり、いつも危うい。世間一般の見方に合わせて見てしまうと、ちょっと生きづらいだろうなと思います。
ジェニーちゃんは、シュカのような立場で普通の女友達の存在を想像できなくて、こんなキャラになりました。
ただ受け止めて寄りそうって、なかなかできることじゃありませんね。
ジェニーちゃんとはズッ友だょ……!
ジェニーちゃん素敵すぎます( ;∀;)
シュカさんを黙って泣かせてくれて、話聞いてくれて、否定せずに前向きな言葉をくれて…ああこういう人間になりたい。
シュカさんのこれからの戦いも、少しは気負わずに済むようになるんでしょうか。自分の居場所に、もっと肯定感持ってくれるといいな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人を励ますのって難しいですよね。下手に諭したりすると逆効果だったり。
良い悪いじゃなくて、「嫌いじゃないわよ」と言ってくれる、愛のオネエです。
シュカって一見ポジティブに見えるんですが、実際はプラス方向にもマイナス方向にもアグレッシブなだけなんですよね。
ある意味では強い人だけど、必ず側に誰がいてくれないと、ちょっと危ういのです。
堪えきれない涙が……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
シュカさんのそばにジェニーさんがいてくれて、本当にほんとうによかったです……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シュカの気持ちに寄り添ってくださって嬉しいです!
大事な大事な親友。全肯定オネエです!
シュカ、精神的にかなり参っていますね。
だけどワームを狩っていても、ちゃんと母親としてのつとめは果たせていたと思います。今回件は、タイミングが悪かったとしか言いようがありませんけど(-_-;)
発覚したメッセージの発信元、シュカは冷静でいられるでしょうか?
くれぐれも、無茶だけはしないでほしいです(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とうとう限界が訪れました。
そう、ただ運が悪かったんです。なんだかんだでシュカはやるべきことをしていた。それを言ってくれる人が必要でした。
さてさて、メッセージは誰が発信したものだったのか。
次回からの第6章で、敵の正体が明らかになっていきます!
すみません、まさかのバリバリ泣いてしまいました…泣きながら2度も読んじゃいました…ティッシュ…
これって働くママだったら誰もが通る道じゃないかなーとか。
それもシュカさんのようなちょっと一風変わった仕事とか、自分にしか出来ないような仕事だったら尚更そうですよね…自分のエゴなのかもしれないと言うシュカさんの気持ち、ほんとに手に取るように分かります…子供を育てたいという気持ちと自分への気持ちはやっぱ別のものですしね…0か100かとか、シュカさんもきっと割りきれるようなことではないと分かってはいるんでしょうけど…
そしてジェニーさんってほんとにもう素晴らしいの一言ですね。なんかもう彼女の言葉の一言一言が突き刺さりますし、とっても救われます。シュカさんはこんないい友人持ててほんと幸せですね。
そりゃーサンドイッチ食べながら泣きますよ、シュカさん…
もう一度また読んできます…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おおお、なんと二度(三度?)も! 作者冥利に尽きます〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
働きながらの子育ては、親子ともどもどうしても我慢したり妥協したりがあると思うんですが、たった一つの判断が取り返しのつかないことに繋がってしまったりすると辛いです……
シュカ個人としても、最愛の伴侶を喪っているわけですもんね。イチがいたからこそ保てていた部分もあったかもしれません。
ここにジェニーちゃんが来てくれて良かったと思います。ちゃんと吐き出せました。
何か、イチを目覚めさせる手立てがあればいいんですが……(><)