第12話 ゲーテの言葉 其の5
感覚はあざむかない。判断があざむくのだ。
ゲーテ
自分の感覚について話していきたいと思います。自分は大学合格とか公務員試験の筆記試験合格など良いことがある前の時は あまり感覚は働きません。ただ何となく 夕日がやたらきれいに見えたり ぼんやりといいことがあるのかと思うだけです。
一方で自分は浪人生時代からそうなんですが、不合格とか何か良くないことが起きる前触れの時にカラスの大群がやたら目に付いたり、予感からくるのか先に体調が悪くなります。元気だったのに急に次の日に熱が出たりします。
銃で撃たれる夢などの良くない夢を見ます。
だから、良くないことが起こるほうが感覚的に前もってなんとなくわかったりします。
それとは別に最初から体調が悪いときなどは、違和感は感じて その違和感から何か判断しても何も起こらなかったりして勘違いかということがあります。
多分 それは、自分の体調に対して違和感を感じているだけかもしれないですね。
だから何かしていて 何かを感じたとき なにか違和感を感じた。とだけ
思っておけば良いかもしれませんね。
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