なにもかもが予感な季節
なにもかもが予感な季節は
なにもかもが予感されて
予感の先にすすむと考えただけで
心 ふるわせることが できました
予感の先に人生はつづき
予感の向こうに私はいる
予感の向こうの日々はここにあり
予感の向こうを すこし知ってる
それらが予感でしかなかった時代が
若く ものしらぬ時代が
それでもこんなにこっくりと
いとおしいのは
なんででしょう
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