オッちゃん、ビビるの巻。
今日の別れしな、オッちゃんはハレモノに触るように iPhoneをまた私に渡して、
「もっと使いこなせるようになってくれ」と言った。
なんでまた私やねん。。。
そんなこと言わないで、自分で練習した方がいいですよ。
と言ったのだが、つまり、ちょっとやってみたらやはり難しい、と。
確かに、先日、私が説明してあげた時も、ポカーンな感じではあったのだが。。。
あの拒否のしかたは、すでにアレルギーを起こしてる感もある。
やれやれ。
(私が)オレと連絡する時やオレの仕事で誰かに連絡する時にどんどん使っていいし、好きにしていいからと言うので、一瞬、私の私物化していいの? と疑いつつ、
でも、将来的には自分で使うんですよね? と訊くと、
もちろん! とのこと。
ホンマかいな??
しかし、借り物なら自分のアドレス入れたり、個人メール送ったりできないし、
ネットで好きなページ開いて、うっかり履歴残ってもよろしくない。
そんな状態で、これ以上、私に何をどう使いこなせと言うのか……
その夜、オッちゃんからは、さっそく得意げにガラケーからメールが送られてきた。
いやいや、自分が iPhoneにメール送れたからって、得意がってる場合じゃないと思うのだが。。。
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