最初の日 私がお手伝いします

最初の日 私がお手伝いします


味はちょっと控えめかしら

でも 愛情たっぷり込もってる


食べることに慣れてきたら

私は one of them になります


それでも出番はまあまああって


スープ? ゼリー?

プリン? アイスクリーム?


いろんなものを運びます


そして あなたが最後にさしかかるころ

もしかしたら また私がお手伝いします


運ぶのはきっと 柔らかいもの

大好きなもの 思い出の味


どうぞ ゆっくり楽しんで

食べる喜びは 一生だから

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