最初の日 私がお手伝いします
最初の日 私がお手伝いします
味はちょっと控えめかしら
でも 愛情たっぷり込もってる
食べることに慣れてきたら
私は one of them になります
それでも出番はまあまああって
スープ? ゼリー?
プリン? アイスクリーム?
いろんなものを運びます
そして あなたが最後にさしかかるころ
もしかしたら また私がお手伝いします
運ぶのはきっと 柔らかいもの
大好きなもの 思い出の味
どうぞ ゆっくり楽しんで
食べる喜びは 一生だから
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます