第3話

絶望の中で

どう生きればいいんだろう

何を信じればいいんだろう



絶望の中で私はどう生きればいいんだろう

人と関わることが嫌になりました。

弱さ隠して、偽りの自分を演じて

自分の気持ちを押し殺して

無理して笑って

[本当の自分]はそこにはいません。


優しい人だと言われました。

人に優しくする。それが正しいと信じていた。

その結果、人に利用され、騙され、馬鹿にされ

優しい人ほど傷ついて、真面目な人ほど損をして

社会で生きることに疲れました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る