第11話 ドキドキ☆女子高潜入!乙女パラダイス♀− 何か違くね? by飯島大翔。藤田祐司。大和響也−

【Change Up Skull】


俺はボーンであるスカルフォンのスロットルのレバーを1回まわすとボーンの機械音が鳴り、ボーンの機械音と同時にファウストの筋肉隆起が消えて骨まで痩せて、複眼は赤から緑色に変わり、同時に俺はファウストフォンを開きCLEARボタンを押した。


【Left Arm Energy Charge】


ダビデの機械音と同時に左手にエネルギーが溜まり始めた。その後にスロットルのレバーを3回まわした。するとノルンの動きが止まった状態になった。


【Crusher Open……】


ダビデとボーンの機械音と同時に仮面の口元から牙が出てきて俺は高速でノルンに数百、数千回と切り裂いた。


【……Skull Assault Slash】


ダビデとボーンの機械音と同時にノルンは跡形も無くなり跡形も無く消えてから俺は両手の掌を合わせて地面に両手を着いて校舎の破損した部分を治した。


その後、俺と祐司と響也は変身を解いて俺達は手塚の元へ行く。


「せ、先生達は何者なんですか?」


まぁ、手塚じゃなくても誰でも不思議がるな。


「手塚。今日は遅いから寮へ戻れ。」


「で、でも!」


「事情は明日、説明する。だから今日は、もう遅いから寮に戻れ。吉川は祐司に任せてさ。」


「はい……」


祐司は吉川をお姫様抱っこして保健室へと運ぶ事にする。


「祐司、吉川は大丈夫そうか?」


「気を失ってるだけだから大丈夫だよ。」


一応は何も問題なく無事みたいだな。


「そうか俺と響也は手塚を寮まで送っていくよ。行こう響也。」


「わかりました。」


最後に祐司が言う。


「吉川って女の子を保健室に運ぶついでに、理事長にも報告しておくよ。」


「わかった。」


そして、俺と響也で手塚を送った後に祐司のいる保健室へ行く事にする。俺は保健室のドアを開けて祐司がいることを確認。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る