『のうコメ』SS集
春日部タケル
『のうコメ』SS(1/8) 雪平ふらのの下ネタ時事語り2019
ふらの『ねえ、チン○君』
奏 「しょっぱなから飛ばしすぎだろお前! そしてネタが雑!」
『ねえ、おチン○様』
「丁寧に言えって意味じゃねえよ!」
『ねえ、令和チン○君』
「ただくっつけただけじゃねえか! 時事でもなんでもねえぞそれ!」
『作者がこれを執筆してるのは8月だけど、2019年も色々あったわね』
「あ、結局俺の名前呼ばないまま進めるのね……」
『2019年といえばまず衝撃的だったのが、各社が折りたたみオナ○を発表 した事ね』
「スマホだろスマホ!」
『あまり耳元で大声出さないでくれる、中折れ君』
「いい加減怒るぞお前!」
『あ、ごめんなさい……童貞には関係無い話だったわね』
「怒ってんのはそこじゃねえよ!」
『スマホといえば、通信システム技術の発達もめざましいわね。今年、アメリカと韓国では既に3G、4Gに続く5自慰が既にサービス開始されたみたいじゃない』
「なんで最後だけ漢字にした!」
『ちなみルビは
「お前そろそろ公開できなくなるからなこのSS!」
『大丈夫。作者のチン○についてのツイートを、公式アカウントががリツイートするようなスニーカー文庫編集部だったら許してくれるわ』
「いや、そういう問題じゃない気が……」
『そもそもこれが載るのは、私のバイブルである『イックーさん』が許されているカクヨムよ。あそこ無法地帯だから』
「独断と偏見ってレベルじゃねーぞ!」
『今年は経済方面でも大きな話題があったわね。新紙幣の発表よ』
「ああ、渋沢栄一と津田梅子と北里柴三郎な。実際に発行されるのは何年も先だけど、今までので慣れちゃってるからちょっと違和感あるよな」
『そうね。チチ万円札と、オッパブ五千円ポッキリ札と、乳腺円札全部だものね』
「ものすげえ違和感あるな!」
『スポーツ業界では引退報道が続いたわね。レスリングの吉田沙保里選手、相撲の稀勢の里関、そして野球のイチロー選手。
「すごいビッグネームばっかりだよな」
『ええ、みなさん本当にお疲れ様でした。ちなみに私は下ネタ生涯現役を貫くから。どこまで付き合ってくれるかしら、甘チンカ○君』
「今この時点で付き合う気ゼロですけど!」
『文学分野ではやはり芥川賞と直木賞ね。知ってる? 直木賞受賞の『宝島』の作者、真藤順丈さんは、十年くらい前に立て続けに4つの賞を受賞してデビューしたの。その中の一つはあの電撃文庫……つまりはラノベ作家でもある訳よ』
「へえー、そうだったのか。そう聞くと、おそれ多いけどもなんかちょっと親近感が湧くな」
『ちなみに作家あるあるなんだけど、作者は親戚とか知り合いに『直木賞はいつ獲るの?』って冗談半分で聞かれるそうよ。その人達に言ってやりたいわ。『女の子がチン○チン○連呼してるような下劣な作品が賞なんてもらえる訳ないでしょ』って』
「オメエだろうが連呼してんの!」
『そして忘れてはいけないのが、コンビニ大手の成人誌販売とりやめ発表……これは私達『のうコメ』メンバーにとっては由々しき事態よ』
「全年齢だし元からコンビニに一冊も流通してねえよ!」
『コンビニに関してもう一件。時短営業についても話題になったわよね』
「そうだな。色々意見はあるだろうが、オーナーさんや従業員さん達の負担が減るなら、短くなるのは個人的にはいい事だと思う」
『短いのがいい……早漏が言うと説得力が違うわね』
「いい加減怒るぞお前!」
『あ、ごめんなさい……童貞には関係無い話だったわね』
「童貞天丼やめてもらえますかね!」
『あ、そろそろ時間がなくなってきたわ』
「ガチで下ネタだけで終わるけど大丈夫かこれ……」
『大丈夫よ、最後は安全なネタにするから。そう、ラノベ業界……いえ、オタク業界にとっての最大イベント、コミケについて触れようと思うの』
「ああ、今年は史上初の四日間開催だったんだよな。毎回ニュースでも取り上げられるし、時事ネタって言ってもいいだろうな」
『もう作品が終わって数年経つし、まずないとは思うけども、みなさん、もし私のコスプレをする場合はアホみたいな巨大パイオツの人限定とさせてもらうわ。貧乳は私のコスプレ禁止』
「いや、そんなのレイヤーさんの自由だろ。変な縛りを入れるなよ……」
『ちなみに甘草君のコスプレをするのは粗チ○の人限定で。デカチ○の方がどうしてもやりたい場合は、何かで縛って小さくしてから、とさせてもらうわ』
「マジでお蔵入りだろこのSS!」
※新作、『二人の美少女に挟まれながら別の美少女の悩みをいていたら、全ての美少 女が俺の事好きになった』もよろしければどうぞ。
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