応援コメント

第7話 さよなら、お月さま」への応援コメント

  • 綺麗で悲しいお話でした。
    二人の思いが短編の中にギュと凝縮されていて、読めば読むほど苦しくなりました。


    でもやっぱり、ハッピーエンドを迎えて欲しかったなぁ...。

    作者からの返信

    お読みいただき&評価もしていただき、本当にありがとうございますー!
    そう言っていただけるくらい、楽しんで(?)いただけたということで。
    (エンディング逆算型でいつも話を書いているので、結末を変えるのは難しい:苦笑)

    辛気臭い話を書くことも多いですが、気が向いたらまたよろしくお願いしますー!

  • こんばんは(´ . .̫ . `)
    企画でピックアップされているのを見て読ませて頂きました

    うーん、悲しい…最後は心が苦しくなりました(ノ_<)
    お互いを想う気持ちが切なくて、特に和君のセリフが本当に愛を感じて印象的でした
    また、心理描写も上手でとても勉強になります
    読み終えた後で、幼なじみから恋人になった時の甘くて初々しい関係を思い出すと、よりラストの切なさが際立ちますね(/ _ ; )

    素敵な作品をありがとうございました
    これからも応援しています!

    作者からの返信

    ico様、コメントありがとうございます!
    作者冥利に尽きるというか、本当に嬉しいです。
    ヒロインは気合を入れて書いたのですが、和君はちょっと弱いかな、と自分では思っていたので、そう言っていただけて安心しました!

    ico様の作品も企画で知り、是非読ませていただこうと思っております(悩んでしまう系の女の子は大好きなので:苦笑)
    嬉しいコメントありがとうございました。
    これからもよろしくお願いします!

  • 某自主企画からお邪魔させて頂きました。

    タグに悲恋とあったので覚悟して読んでいたのですが、後半、ページをスクロールするのが辛かったです(涙)(このまま時を止めてしまいたい、という想いで……)
    ティッシュ何枚使ったことか……(汗)
    相当、物語に入り込んでしまっていたようです。

    自身も物書きとして活動しているくせに上手い言葉が見つからない……拙い感想ですみません(汗)

    もうしばらくだけ、このあとも余韻に浸ります……。

    作者からの返信

    ゆーちゃ様、初めまして。とても嬉しい感想、ありがとうございます。
    モノ書き冥利に尽きるというか、そこまで入れ込んでいただけて、とても嬉しいです。
    執筆更新は超スローペースですが、これからも読んだ方の心に残るようなものを書いていけたらな、と思っております。

    私も某自主企画でゆーちゃ様の事を知り、新選組の作品を描かれていらっしゃるということで、気になってフォローさせていただきました
    (香取慎吾主演のNHK大河ドラマが結構好きでした)。

    これからも是非、よろしくお願いいたします。
    コメント、本当にありがとうございました!

  • 初めに、企画に参加して頂きありがとうございます。

    切ない系の恋愛作品でしたが、
    丁寧な描写が多く、心に染みる作品となっていました。
    前半部では、
    幼馴染から、恋人へと発展し、
    恋人同士の甘酸っぱい記憶など明るい話ですが、
    後半部では、もう昔には戻れない、という
    切ない思いが綴られていたと思います。

    内容的にも私は申し分ないと思います。
    1話1話がしっかりと構成されていて
    最後まで読んでこそこの作品の良さが
    わかりました。また、読み易かったです。
    読み終わってからすーっと心にも染み渡る
    そんな作品でした。

    素敵な作品をありがとうございました。
    これからも執筆活動頑張って下さい!

    作者からの返信

    最後まで読んでくださっただけでなく、暖かいコメント、レビューまでいただき、本当にありがとうございます!
    地の文が多くて読みにくいかな、と思いましたが、読み易いと言っていただき、ほっとしました。
    また、読み終わってからも心に染み渡る、と言っていただいた事も本当に嬉しいです。
    読んでいただいている間はもちろんですが、読み終わった後に何かが残る作品が書けたらいいな、と思っていますので、嬉しい気持ちでいっぱいです。

    この度は素敵な企画をありがとうございました! 
    今は新しいモノを書いている最中で(ちゃんと作品の形になるかが不透明ではありますが;汗)、なかなか他の方の作品に目を通せておりませんが、まろんさんご自身の作品も含め、まろんさんが褒めていらっしゃった作品もそのうち読めていけたらなと思っております。

    またご縁があればよろしくお願いいたします!

  • 企画へ参加頂きありがとうございます。

    心に染みる切ない話ですね。
    この切なさや2人の想いは、詳細に語れらるモノローグあってこそでしょう。
    ラノベと思って読むと、殆どの人が離脱すると思いますが、ライト文芸のジャンルとするなら申し分ない描写かと。

    心の機微をきっちり表現してこそ、この手の話は奥深さが出るので、その点はとても良かったと思います。
    読み手の感情を揺さぶる表現が出来ているので。

    残念なのは軽い浅い早い気楽と言った物語を好むラノベ読者には受けない事です。
    ですので数字など気にせず邁進してください。
    もしライト文芸でチャレンジするのであれば、常時原稿を受け付ける出版社もあるので、試してみるのも一興かと。
    結果責任は負えないので、ご自身で腹を括ってトライする事になりますが。

    以上、今後のご活躍を期待致します。

    作者からの返信


    ゆう様

    企画に参加させていただき、丁寧な感想までありがとうございました!
    まとめてお返事させていただきます。

    >>「パンドラ」
    「パンドラ」の方は「ラストブルー」よりも落ち着いた雰囲気の文体を心がけた……(というより、その時に読んでいた作家にモロに影響された)
    作品でしたが、読み辛かったですか。

    読み手の事は意識している(つもり)なのですが、どうしても「自分が読んで最高に面白いモノ!」というふうに
    対象読者が自分であり、しかも自分は割と変わったヒトなので、マッチングミスはあるかもしれません。
    特定の「〇〇ジャンル読者向け・〇〇代向け」に寄って書くのは難しいですが、少なくとも「自分以外の読者」にとって、
    楽しめないモノでは仕方ないので、もう少し意識して書きたいと思います。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(ブラバ1作品とあったので、自分のかも、とか思っていました:笑)


    >>「ラストブルー」
    心に染みると仰っていただき、とても嬉しいです。
    こちらもお読みいただき、本当にありがとうございます。

    ライト文芸というジャンルがあるのですね。

    自分が書いているものが一般文芸なのかライトノベルなのか、
    イマイチ理解できておらず、
    純文学系友人からは「お前のはライトノベルだよ」と言われ、ラノベ系友人からは「ラノベじゃないなー」と言われたりで、少々戸惑っておりました。

    自分の「好き」に、居場所がありそうで良かったです。
    この辺りをベースに、文芸に寄ったり、ラノベに寄った表現なども挑戦しながら、より文章自体を磨き上げていきたいと思います。

    企画に参加して本当に良かったです。
    勇気づけられるコメント、ありがとうございました!
    またご縁がありましたら、よろしくお願いします!

    編集済