わたしというキャラクター②
続き、書いちゃうもんね(開き直り)
何しろ、小さい頃はお姫様に憧れておりました。イメージはピンク、柔らかい長い髪、
守ってあげたくなるような砂糖菓子みたいな女のコ。
イメージは『高橋真琴』さんのお姫様。
『赤毛のアン』にも憧れました。
確かにアンは痩せっぽっちのソバカスがある赤毛の女の子なのですけど、素晴らしい想像力と感性を持っていて(と、いうか続編で大人になるにしたがって外見も妖精めいた魅力のある女性になっていくし、そもそも、その頃の東洋の少女(わたし)にとって赤毛って充分に憧れでした)ギンガムチェックとか膨らんだ袖とか、カントリー的なもの、素敵でした。
色っぽい大人の女性。ルパン三世の『峰不二子』も、ただのセクシーさだけじゃなくてカッコよかった。
しなやかな美しさ。フェロモンが凄いですよね。女豹のような紫とか赤を着こなせるスタイル。
そう、ここで、我が身を振り返りますと、
*フワフワ砂糖菓子少女✕
*赤毛のアン的カントリー乙女✕
*色っぽい不二子的な美しき女性✕
いやねぇ、そんな極端に素敵じゃなくても良かったんですよ。
可愛らしさ、か、妖精みたいな、か、色気のカケラとか、なんかそういう女のコ的要素が切実に欲しかったのです。
あれ?なんかテーマからどんどんズレてる。
えーと、わたしのキャラクターですよね。
あ、思い出した。
そういえば、昔、一度だけ、アニメキャラに似てるって言われたことあったな。
いや外見的にね。
「サイボーグ009」の004アルベルト・ハインリヒ(銀髪、ショートカット、男性)
髪型とアッサリした顔からだと思われます。
いや、好きですよ004。
内面とかなら、むしろ勿体ないくらいですもん。
でも外見なら出来れば、女のコキャラが良かったなぁとかね(贅沢かしらん)
...( = =) トオイメ
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