第78話 聖贄女のユニコーン、お気に入り作者の作品が書籍化中なのに気づいてなかった!
アルファポリスの第7回ミステリー小説大賞は、お気に入り小説に三票まで投票できるシステムになっています。
タイトルがかっこよくて面白そうなので「グランティウスの予言書/馬矢ン船長」に一票入れました。実はまだ読んでない。
http://ncode.syosetu.com/n6502bl/
オチを読むとあまりにもくだらないので、もう読むのをやめようと思うのだけど、なぜか、読むのが止まらなくなる快作!「名探偵・深見剛助/ポール・ブリッツ」に一票いれて、続編に期待!
http://crfragment.blog81.fc2.com/blog-entry-2142.html
「邪神捜査 -警視庁信仰問題管理室-/陸 理明」に一票入れました。
http://ncode.syosetu.com/n6292cd/
この作品、某海外の神話をモチーフにした推理物なのですが、なかなか面白いなあと思いました。
で、作者の陸 理明さんの活動報告など読んでたら、「聖贄女のユニコーン」という作品がOVL文庫大賞銀賞を受賞を受賞して、書籍化、シリーズ化されることに、今日、気づきました!
http://ncode.syosetu.com/n2841bx/
何といううかつ!恐るべき「小説家になろう」の実力を垣間見た瞬間でした。
まあ、単ある偶然だろうけど(笑)
今回の痛恨の出来事から学べたことは、アルファポリスのコンテンツ大賞の10位以内に入ったら、書籍化の可能性が高いのじゃないか?ということでした。
アルファポリスWebコンテンツ大賞
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/howto/
やっぱり、ランキングは嘘つかないというか、それなりの文章力とか、面白い小説というのは正当に評価されるので、非常に単純な基準ですが、自分が小説家になれるかどうかは?新人賞で一次、二次選考に残るとか、こういうコンテストで上位に食い込むことができれば、それなりの実力はついてきたよということだと思います。
近い将来に、書籍化も近づいてるということなんだと思います。
ただ、自分の小説のジャンルとかに適した新人賞、コンテストに応募するのが大事で、ラノベにこだわることもないと思います。
小説・童話・詩・エッセイ・短歌・俳句・川柳etc 文学賞・新人賞への公募ガイド
http://douwa.jpn.org/douwa/
こういうサイトがあったもので、昨日、「勤労青少年の日」記念事業「若者を考えるつどい」(7/15締切)にエッセイを送ってみました。
http://douwa.jpn.org/douwa/shi-essei-hyo.html#勤労者
次回は「リンダ・ライトエッセイ」(1/31・7/31)にエッセイを送ってみようと思ってます。書籍化前提の公募のようです。
http://douwa.jpn.org/douwa/shi-essei-hyo.html#リンダ
小説もぼちぼち書きながら、僕も宮本武蔵ではないですが、公募という実戦の中で武者修行をやっていこうと思います。
次回も新人賞や書籍化について書いていきます。
(あとがき)
「風邪」=病気ではなく、体の不調の9割を治してくれる貴重な存在!風邪を早く自然に治す方法
http://macrobiotic-daisuki.jp/kaze-hayakunaosu-houhou-18286.html
- 風邪は神様が与えてくれた最高の良薬 -
http://mitomo.jp/img_server/co_img1/mitomo/file/c43.htm
[archive]風邪のウソとホント(前編):書籍「かぜの科学~もっとも身近な病の生態」より
https://www.fronteo-healthcare.com/library/2017/01/archive20170130
[archive]風邪のウソとホント(後編):書籍「かぜの科学~もっとも身近な病の生態」より
https://www.fronteo-healthcare.com/library/2017/02/archive20170228
高熱が続けば【ガン細胞】もウイルスも一掃される!インフルエンザをもらい癌予防する医者もいる?!
http://www.tomoiku.net/entry/2016/11/09/183043
風邪の効用 (ちくま文庫) 文庫 2003/2/1 野口 晴哉 (著)
かぜの科学:もっとも身近な病の生態 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 文庫 2014/12/19 ジェニファー・アッカーマン (著), 鍛原多惠子 (翻訳)
99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話 (光文社新書) 新書 2013/8/9
岩田 健太郎 (著)
今日は風邪がなかなか治らないので、会社はお休みというか、ほぼ峠は水曜日ぐらいで昨日から治ってるんですが、治り始めが肝心というか。
風邪というのは熱が出て免疫上げて自分の身体をメンテナンスする生体反応ではないかと思う。
本当に症状が酷い場合だけ、薬は飲むようにしてるが、抗生剤は細菌には効くが、ウイルスには効かないので無駄だという話もある。
そもそも風邪はインフルエンザ同様、変異が早い、種類が200以上あるので予防も難しい。
風邪を引くと、食欲が減り消化に使われていたエネルギーを治療に回せる、免疫が高まり、ついでにがんなども治り、老廃物などを排出する解毒作用もある。
薬に頼らず、「病を病ませるままにする」(「チャングムの誓い」より)のがいいらしい。
42度のお湯に入ると(体温38度ぐらい)、ヒートショックプロテインが分泌されて細胞が修復されるという。
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(1)免疫力アップは有効?
鼻水や咳、のどの痛みなどの症状は、ウイルスが鼻やのどの細胞に取りつき、破壊するために起こる――のかと思ったら、実は違うのだそうです。これらの症状は、侵入してきたウイルスを追い出そうと、生体が作り出すサイトカインなどの体内物質によって発生します。一種の免疫反応です。
これらの物質を適量組み合わせて体内に注入すれば、風邪を引いてもいないのに風邪の症状を人工的に引き起こすことも、理屈上は可能です。つまり、風邪の症状はウイルスではなく、我々自身が作り出しているものだということです。
(中略)
風邪を引いた時に病院に行くと、抗生物質を処方されることがありますが、多くの場合で原理的に効果はありません。風邪の原因は、ほとんどの場合細菌でなくウイルスだからです。抗生物質は細菌のみに有効であり、ウイルスには何の効果もありません。
ではなぜ抗生物質が処方されるか――細菌が引き起こす風邪の場合には効果があるというのが一点ですが、どうやら副作用のリスクとは見合いません。もうひとつ、風邪をこじらせて罹患する細菌性肺炎などの重い病気を予防するという目的でも投与されます。ただし近年の研究では、この効果も期待できないとされます(『99.9%が誤用の抗生物質』岩田健太郎著、光文社新書)。
細菌ではなく、ウイルスをやっつける薬もありますが、汎用性が低いという問題があります。抗生物質は一剤で多くの細菌に有効であるのに対し、ほとんどの抗ウイルス薬は特定のウイルスにしか効果がないのです。たとえばインフルエンザ治療薬のタミフルやリレンザは、ライノウイルスなどが引き起こす普通の風邪には効果がありません。
かつて、ライノウイルスの増殖を防ぐ「本物の風邪薬」の臨床試験が行われたこともありますが、副作用のため実用化には至りませんでした。医薬に副作用はつきものですが、当然そのリスクは治そうとする病気のリスクよりずっと低くなければいけません。もともとリスクの高くない病気である、風邪の治療薬開発は難しいのです。
[archive]風邪のウソとホント(後編):書籍「かぜの科学~もっとも身近な病の生態」より
https://www.fronteo-healthcare.com/library/2017/02/archive20170228
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実は風邪の原因はウイルスでなくて、身体の定期メンテナンスかもしれませんね。
結果的にあるウィルスが増えるという話もある。
実は風邪の症状緩和の切り札は点滴だという実感があるのだが、医者は薬が効かないのがばれるといけないのでやりたがらない節があるしね。
2018/5/18 7:27
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1060583
2014/07/12 22:27
https://ncode.syosetu.com/n4163bx/78/
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