第207話禁断の暴露話

 今回は♡を付けることについてである。私は正直言って、お得意さんには原則♡を付ける。作品そのものの評価というよりも、ご挨拶である。毎回私の作品をご覧くださっているのだから、♡を付けるのは当然のことだ。しかし、しかしである。♡を付けるということは、本来その作品が気に入ったから付けるのであり、挨拶として付けるというのは二次的な意味でしかない。

 最近、「物語、はじまり、はじまり」の読者が増えないのでいかにして読んでもらうか考えるのだが、フォロワーを増やす方向ではやりたくない。なんだかやり方が浅ましい。やはり内容勝負でいきたい。それには確かな作品をお届けしなければならない。自分が楽しんでいるだけでは読者はついてこないということを実感した。

 今後は作品をよく練って完成度の高いものをお届けしたい。だから更新頻度が少なくなるかもしれないが、ご容赦願います。

 ♡と★の付け方をいまいち把握していない、わたくしなのであります。

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