馬鹿な親友はやっぱ馬鹿だ。
「…あんた…」
「ごめんごめん。でもさ、俺には関係ないし?でさ、自殺させてもいいんじゃない?」
女の目がつり上がる。あーあ。
「は?」
「知らね、適当にしたら?」
「ちょっとあんた来なさい!」
「うわっ、おい!引っ張るなって!」
そのまま連れてかれる親友。誰もが呆れた目を向ける。
俺は親友のパソコンを閉じて、自分の教室に戻った。
あいつのいる教室は個性が強いやつが多すぎる。
黒板の上にズラッと並べられたエナジードリンクの空き缶たち。
俺が並べたけど…やっぱ壮観だな…。
ーーーー
教室変わります!
設定のグチャグチャには禁句でよろです!
今回は教室の繋ぎ合わせ回でした!
ちなみにエナジードリンクの空き缶たちの話は実在してます。
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