続くオオハシさんの語りに何だかほろりと泣きそうになってしまいました。
モトツグさんは幸せだったのかもしれない……そう思うと何とも言えない気持ちになります。
人生に輝いていた時間があるのとないのとでは、大きな違いなんでしょうね。
オオハシさんの言葉一つ一つが胸に刺さります。
マルオくんにとってオオハシさんとの出会いが運命だったように、オオハシさんにとってもマルオくんとの出会いは運命的なものだったのですね。

そして舞台は変わって決勝。
マルオくん勝って、勝ってくれ。
ただひたすらその想いだけで読み進めていました。
モトツグさんが言っていた相手はオスカー選手のお母様だったのですね。
マルオくんの最後の名乗りがかっこよすぎる……！

最後まで追いかけさせていただきたいと思いますね！
では失礼しました！

泣！もうずっとマルオは戦っていたのか！最初から！←合ってる？
gac沢さん！仕込みましたね！騙されチョップ！