私、橙様の、「2020年の遺言」と「2021年の遺言」を先に読ませて頂いており、変な感じですが、健康面は良くなかったようですが他の部分は充実した年のようにお見受けしました。旅行なんかも楽しまれているのでまだコロナが蔓延する前の年ですね。
この頃には、今のように生活環境がガラッと変わるなんて思ってもみませんでした。
どんな時代でも
《信じられること》
自分 家族 仲のいい友人
って言うのは最高だなって思いました。
あとやっぱり健康が一番ですよね。
橙様にとっても健康で過ごせる1年でありますように祈っています。
作者からの返信
そうなんです。ほんと、仰る通り、「健康が一番」と強く感じた年になりました。
でも、心の何処かで(っていうより、最前線の方だと思うけど)壮年→老年を受け入れたくない、感情が沸々、とね(^^;
いつも楽しく拝見しております。
あきです。
今更ながら、疑問に思うことの温暖化やCO2排出について私の持論です。(というか、コメントしたとおもっていましたが、できていなかったようです)意見ちがったらすみません。
CO2の排出量と温暖化は相関があるように見えても、因果はないかもしれません。あるいは直接的な原因ではないのかも。
たしかに、CO2は温室効果ガスと呼ばれるので効果はあるとは思うのですが、それよりも地球自身の気温変動周期のほうが効果が大きそうなので、一部を切り取った場合現在が温暖化であるように見えることもあるかと。とりあえず、大局的に見ないと本当の原因はわからないけれど、温暖化とCO2排出量は関係があるかもっていうデータでお話が進んでいる気はしています。
というよりも、世界はCO2排出量を経済指数と捉えているのかもしれません。
先進国は経済発展を抑えましょう、みたいな、理由づけだとおもいます。(そうやって世界の貧富の差を縮めようとしている? 途上国に技術移転もしそうだし)
かといって、自国の経済発展を抑えることはできないので、CO2削減しつつ新しいエネルギー生産技術に転換しましょうってことなのかと。
それによって生かされてい人たちもいるので、とりあえず税金投入が無駄かどうかは一概にはいえないかもです。
これで石油に依存しない社会になれば、中東との関係性(主に経済面)が変化したり、科学技術特許などで先行できれば日本の経済はかなり上向くとおもいますので。
(CO2排出が経済を抑え込む要素であるから、手っ取り早く原発使えばいい、という話になってしまったのが今までで、それでもダメじゃん、でも雇用(工業や農業、というかほぼ全ての産業)にはエネルギー必要じゃんという板挟みが現状だとわたしは解釈しています)
日本のCO2を減らしたところでどうなのかという問題は諸説あります。工業製品や肥料なんかは実は大量のエネルギーを使って生産されています。日本、つまり日本の製品を減らすと世界にも連鎖反応的に波及効果はあるかもしれません。(温暖化はさておき)CO2削減、つまり石油資源を使わずに地球の活動サイクルがまわるのはいいことかとおもいます。
*
最近、地球の人工物が生物より多くなったということが話題になりました。生物との共存のためにも、化石エネルギーに頼り切りにならず自然をつかったバランスの良い生き方ができたらいいのではないかなとおもいます。
日本の科学が先陣を切って世界を牽引できるようがんばってほしいし、わたしもわたしにできることをがんばります。
追記:
自民党云々とはいいませんが、日本は神道の国で八百万の神がいるとされています。
日本は神道信仰によって、悪いことの受け止め方が自然と身についていたのかもしれません。
一方で誠実さは人も神も見ているとおもいます。
災害が起こるのは自然現象ですが、日々の仕事や災害のフォローなどで、国民の受け止め方は変わるとおもいます。
信頼してもらえるように誠実でいることが、政治だけではなく人間関係で必要なのではないかなとおもっています。
作者からの返信
わあ、あきさん、丁寧なコメントをありがとうございました!
私は、脱炭素エネルギー政策(経済、活動)には賛成です。
それが温暖化の「一部の」原因になっているんだろうとも思っています。
が、あきさんの仰る通り、大局的な見地がなされていない(もしくは、他説が排除されている)ように感じ、「CO2削減ありき」で多額の税金が使われているのはうまくないと思っています。
まあ、かといって、わかっていることから始めなくてどうする?というのもわかりますので、やっていただいていいのですけどね。
ただ、国民に、もしくは、世界中の人に、これくらいの生活様式の変化をすると、これだけを減らせることができる、という真の情報をいただきたいこと。
そして、あきさんも仰られている「地球自身の気候変動」(←私は、太陽からの熱量との関係だと思っていますが)という他説も排除しないでいただきたい、と、ものすごく難しい願いをもってやみません。
何事もお金や利権が絡むものなので、きれいな話じゃないと思っています。知らないところで誰かが儲かっていることはどの世の中でもあることなので、知らんがな、ですが、それによって、私たちの生活がキュウキュウとするのだけはご勘弁願いたい、と思っています。
ほんと、コメントをどうもありがとうございました!
ふむふむ...φ(・ω・´*)メモメモ
作者からの返信
数年前から、こういう百質みたいなのを書き残しています。
が、毎年、あまり、代わり映えしていません(笑)
くしゃみで骨折!?
頚椎症、大変でしたね。その後は大丈夫でしょうか……。
野郎旅、いいなぁ。
思わぬことがある人生。それでも、楽しんで生きていかなくては。そんなことを感じました。
作者からの返信
プラナリアさん、読んでくださりありがとうございます。
ちょうど、この時間、目覚めていました(笑)
遺言シリーズ…
ひと頃前にカクヨムで流行った「100の質問」を先取りした画期的な作です(笑)
実は、何年か前から年末に書いています。
>くしゃみで骨折 は、元々、打ち身で痛めていたんですが、ほんとに、一発くしゃみでとどめを刺されました。
>頚椎症 は、今も継続案件です。
>野郎二人旅 は、非常に消極的なのでありましたが、やってみると、結構楽しかったです。
でも、異性二人旅の方が良いです(笑)
卒論の追い込みのせいで、ここ何ヵ月はログインの頻度が不定期になって自己嫌悪に陥っていました。もっと読み書きする時間がほしかったことは《うまくいかなかったこと》の項目に入るなぁと思いつつ、読み終えました。
橙さまと言えば詩のイメージが強いので、カクヨム甲子園で一次審査を抜けられたことを知って良い意味で裏切られました。通過おめでとうございます。
来年の詩も、小説も楽しみです!
作者からの返信
慧さん、コメントを寄せていただいて、どうもありがとうございます。
でもでも、慧さん、こう言っちゃなんだけど、卒論の方が超大事ですから、読み書きする時間が欲しかったことを《うまくいかなかったこと》にしないでやってくださいな。
手前のことを言えば、カクヨム甲子園は青天の霹靂でありまして、いい意味でイレギュラーもいいところ、の心境ですが、まあ、選抜される機会が滅多にない人生でしたし、こんな奇跡があってもいいじゃん、と思っています(笑)
ついでに、宣伝させていただくと、夏からずっと書いていた長編「夜想曲」を本日、完結いたしましたので、もしも、慧さんがお時間取れることがありましたら覗いていただけると嬉しいです。
なんにしても、まずは、卒論がいい感じに完筆できますことを心から祈っています。
よいお年をお迎えくださいね♬
編集済
今年も読んでいてどれにもコメントしたくなりました。(*^^*)
橙さんの詩は優しくて甘くて、どこか切なさもあって、ロマンチックなんですよね。(〃∇〃)
胸キュンが待っている気がして、毎回更新を楽しみにしております。
私もぴゅうさんと同じで「《信じられないこと》それを作らないようにしている」にハッとしました。
これは良い言葉だな〜って、そう思うだけでだいぶ気持ちが楽になれそうな気がします。
『夜想曲』は続きが楽しみで、一話ごとに読み終わるとどうなっちゃうんだろうかとため息が出ます。
コメントしたいと思い途中まで書いては、言葉にするのが難しくてなかなかメッセージが書けないでいます。
旅行や日々の暮らしを楽しんでるんだなと感じました。
丸亀製麺のうどん、私も好きです。
水田水鏡やイルカショー、見たいな。
作者からの返信
みいかさん、コメントありがとうございます。
みいかさんが最近、書いた作家さんと幽霊のお話を思い出しました。
あの作家さんは、ご自分のパーソナリティそのままに本を書いていた方だったと記憶していますが、私はたぶん、真逆でありまして(笑)
自分が成し得なかったことや、ああだったらいいなあ、なことばかりを詩に書いています。
だから、変な言い方だけど、今後も、橙 suzukakeに騙されていてくださいね(笑)
暗い題材にもかかわらず、「夜想曲」をずっと読んでいただきありがとうございます。
Twitterかなんかで書いたような気がするんですが、この作は、実は7年くらい前に書いて、でも、頓挫してしまったんです。
でも、なんとか完結させよう、ってことで、去年、このカクヨムに参戦した次第です。
だから、こうやって、読んでいただく人がいてコメントを寄せてくれる方がいて、励まされながら書くことができています。
お礼を言うのは私の方です。どうもありがとうございます!
イルカショーについては、また、どこかで。
《信じられないこと》を作らない、かぁ…
基本何も信じてないかもしれない自分が恥ずかしくなりました(T-T)
ひつじさんのカップソーサー、両親にプレゼントしようと思います!
作者からの返信
いやいや、あるのあるの。
でもね、それが増えていけばいくほど、生きにくくなりそうなんで、作らないようにしています。
自分に直接かかわりのなさそうなのは、スルーしちゃう。
じゃないと、不信探ししちゃいそうなんで(笑)
信じられるものを見つけると、それはきっといいことだし、強さにも結び付くと思うけど、信じられるものを見つけるために、信じられないものを探し出して選りすぐりの信じられるものを残す、というやり方もきっとあると思うんです。
でも、それをしない、つうことです。
ひつじさんのカップ使っています。
昔からある瑠璃色の灰皿の横に、トルコ青のカップが似合っています。
おはようございます。
今年もあと少しですね。
今年はカクヨムを知り、参加させていただくことで、改めて創作する楽しさと読んでいただける喜びをしみじみと感じることができました。
そして、橙さんをはじめとする創作者さんたちとの出会い、こんなにも沢山の、心揺さぶられる作品を書かれる方々がいるということに感銘を受け、わたしも少しでも追いついていきたいと思いました。
縁というものをしみじみと感じています。
「昭和女歌謡を唄う」
「夜想曲」
大好きな作品なので、これからも楽しみに読ませていただきたいです。
改めまして、いつも応援やコメントなどありがとうございます。
なかなか、お返事の覚束無い時もありますが、懲りずにお付き合いいただけましたら嬉しいです。
健康問題、お互いに少しでも良い方向に持っていきたいですね。
どうぞ、良いお年を。
作者からの返信
つきのさん、おはようございます。
丁寧なコメントありがとうございました。
そっか…今年中の出会いだったか…
と思うくらい、長いお付き合いのような気がしています。
(詩のコメントのやりとりで、つきのさんが夏がお嫌い、っていうのを初期の頃に知ったのを思い出しました 笑)
いやあ、ならば、つきのさんは本当に精力的にカキカキしましたね~
途中からは、ほぼ毎日、何かを書いてアップしてますものね。
カクヨムで2年過ごしてわかりましたが、どなたとも関わらずにひたすらアップするだけの方もいらっしゃいますが、やっぱりね、参加している方同士の関わりを楽しんでこそのカクヨムサークルだな、って思います。
つきのさんの周りで、あっという間にたくさんの仲間サークルができましたよね。
私もその仲間の一人として、今後もお付き合いいただければ嬉しいです。
*私の頚椎症の一番の敵が「ストレス」であることが確定したので、特に、職場で「自分自身働き方改革」を実践し始めています。職場ですから、やって来るモノは拒めませんので、自分の意識改革をするしかない、と思いました。
薬はまだまだ手放せませんが、痛みは一番ひどい時を10とすれば今は3~4です。
来年こそ、つきのさんの健康状態が良くなりますようお祈り申し上げます。
つきのさん、よいお年をお迎えください。
42.195km完歩したこと。
なかなか出来ないですね。すごいです。
川栄李奈ちゃん、私も最近好きになりました。
朝ドラでイメージが変わりました。英語が上手くて。
『来年は、いいことがたくさんなくてもよいから、
健康に過ごせることを切に願います』
ここは本当に同意します。
これからも宜しくお願い致します。
作者からの返信
ハナスさん、この年は、ほんと体の痛みと共に過ごした年でした。なにするにせよ、いちいち痛くてね。
だから、走れなくなっちゃって、代りに歩いてみたわけですが、フルだと歩いても結構、脚にきて、きつくてね。こりゃ、フルマラソンなんてできそうにないわ、って確信した次第です(^^;
カムカム… ですよね。
川栄李奈ちゃんの代になってから観ています、が、ほんと、発音お上手。
一児のママってのが信じられない可愛さ。
安子とるいの別離は、やっぱり、ドラマ仕立てで現実離れしていると思うけど、しゃーない、こうなったからには、来週、結実してください、って感じです(^^;
2022年も、3分の1が終わりました。
今年の遺言には、どんなことが書かれることでしょう。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。