なんだか素敵なドライブですね。
「波の花」私もググってみました。
本当にホイップクリームみたいですね。
特定の気象状況が重なった時に出来る自然現象。大自然の素晴らしさを感じました。
それを眺める二人。その後の車の中の二人。どちらも二人だけの世界に違いないけど、その微妙な違いがこの詩の中に表されているような気がします。
このシフトレバーを動かす仕事、私も昔やった事があるなぁって思い出しました。
私もその時、助手席でした。
作者からの返信
のこさん、これが、「竹石玲と名前を呼ばれない男」にも出てきた波の花の海岸です。
シフトレバーのお仕事の経験のある方、私以外に初めて知りました~
なんとなく、嬉しかったりしますね。
波の花。
初めて知りました。
二人の無い世界、二人だけの世界。
……一緒に運転。いいなぁ。誰か私の代わりにブレーキ踏んでほしい。
作者からの返信
その時以来、その海岸に行っていないんですが、そのドライブインを含めて現在どうなっているのか、この創作を書いた時に検索してみました。
すると、釣り場を紹介している個人サイトでヒットしました。
すでに、ドライブインは廃業していましたが、海岸も、海岸に降りるための階段も生きているのが分かってホッとしました。
今年は思い切り暖冬だったので、きっと、波の花はお目に掛れなかったのではないかと推測しますが、いつか、この階段を降りて、海岸に行ってみたいと思っています。
>誰か私の代わりにブレーキ踏んでほしい。
ふふふ…教習車じゃないと無理ですね(笑)
己の小ささな気づいたのは僥倖でしたな。
世界を我が物にできるなどと愚かなことは
考えてはいかん。
人間が自分のものにできるのは車内空間がせいぜいというもの。
それでひとはくっつきあって暮らすのですな。
作者からの返信
>僥倖
初見でしたので意味を調べました(^^;
この詩は、かつてアップした「竹石玲と名前を呼ばれない男」のワンシーンで登場させたものです。
この季節だと、運が良いと波の花を拝められるはずです。