ダブルズワールド
@irukatoTONBO
第1話
俺は高校一年の赤坂 拓也だ。いま、絶賛授業中だ。暇過ぎる。窓の外を見ていると、
[おい、拓也。ちゃんと授業見ているのか?]
英語の先生の福野 和也先生が言ってきた。だが、俺は一つも聴いていない。
[はい。聴いてました。]
俺は適当に答えると、
[じゃあここを日本語にして答えろ]
そう言われた。俺は一瞬黒板を見た。黒板にはlet's ask David to organize a party.と書かれていた。俺は
[デイビットにパーティーの準備をするように頼みましょう。ですか?]
そう俺が答えると、
[お、おお合っている。ちゃんと授業を見ていたんだな。みんな続けるぞ。]そう、先生がいい授業が再開した。だが、俺は聴いていたわけではない。今日も学校が終わり家に帰った。俺は眠くなり、寝てしまった。
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